■特別展
『世界の土器の始まりと造形 ードキドキ!土器って面白い!ー』
●2009年9月19日(土)〜11月29日(日) ※会期中無休
■開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■入館料:一般1,000円、大高生700円、中小生500円
■主催:古代オリエント博物館
後援:豊島区、豊島区教育委員会
特別協力:サンシャインシティ
■展示内容
土器は粘土で形を作って焼いた容器です。古代人の生活の中で、煮炊きや食料の保存に使われる土器は欠かせないもので、かつて世界のほとんど全域で土器が使われていました。その中でも、日本の縄文土器は今から15,000年前に出現したとされ、世界最古の土器の一つといわれているのに対し、のちに世界最古の文明を生み出す西アジアでは、土器の出現は紀元前7,000年頃と遅れました。これは最古の土器の使われ方や生活様式に関係するのでしょうか?
この展覧会では、長らく人類の生活文化の重要な一部だった土器の起源と、芸術作品にまで発展した多様な土器の造形技術を、世界的な視点で紹介します。身近な材料であった粘土の容器に人類が込めた知恵、祈りや思い、土器を使った暮らしぶりを感じ取っていただきたく思います。
■主な展示品
日本:縄文土器(世界最古級の土器)、弥生土器、土師器、須恵器
西アジア:シリア、イラク、イランで日本の調査団により発掘された土器
その他、中国、タイ、ロシア、パキスタン、エジプト、トルコ、ギリシア、ブルガリア、スイス、マリ、アメリカ合衆国、メキシコ、グアテマラ、エクアドル、ペルー、ボリビア、ポリネシアなど、世界各地の土器が集合!
■出品・展示協力
筑波大学、東京大学、國學院大学、明治大学、慶応義塾大学、東海大学、国立民族学博物館、松戸市立博物館、横浜市歴史博物館、平山郁夫シルクロード美術館、中近東文化センター、遠山記念館、個人蒐集家
■付帯事業
◎立体ジグソーパズル
割れた土器を復元するパズル。考古学者の気分を味わおう!(会場にて)
◎彩文土器を作ってみよう!!
講師:馬場 咲夫 先生(深大寺陶芸教室)
10/17 (土) 午前11〜12時 文化会館7階会議室(704・705)
(終了しました)
焼き上がった土器のお渡し期間:
11月14日〜11月29日および12月12日〜12月29日
(引き換え期間中のみのお渡しとなります。ご注意ください)
◎友の会講演会:古代オリエントのモノ語り(2)
「古代オリエントの土器−その興隆を読み解く」
講師:小高 敬寛 先生(東京藝術大学助手)
9/26 (土) 午後1時半〜3時 文化会館7階会議室(710)
参加費500円 (古代オリエント博物館友の会会員は無料) (終了しました)
◎シンポジウム「世界の土器の始まりについて」
10/31 (土) 午後1〜5時 文化会館7階会議室(710)
国内外の研究者による発表と討論。参加無料
◎シンポジウム「西アジアの土器の始まりについて」
11/1 (日) 午後1〜5時 文化会館5階会議室(502)
国内外の研究者による講演と討論(英語:通訳付)。参加無料
→10/31および11/1のシンポジウムのプログラムはこちら
(終了しました)
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