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■クローズアップ展示
エジプト、アコリス遺跡の調査

   2012年2月11日(土)〜3月25日(日)

毎春恒例、日本隊による西アジアの考古学調査の紹介。

本年度はエジプト、アコリス遺跡の発掘成果をクローズアップします。

             アコリス遺跡を眼下に望む 
展示内容

 30年に渡って日本隊が発掘調査を進めているエジプトのアコリス遺跡について、パネルや映像、参考展示品で紹介します。

 アコリス遺跡は中エジプトにあり、古王国時代からコプト時代にかけての生活・生業・葬送の人間活動が確認できる集落遺跡です。

 中王国時代の岩窟墓と木製葬送船模型、第3中間期の工房址(特に皮革工房)、プトレマイオス朝〜コプト時代の大規模採石場址、ローマ時代のネロ帝造営神殿、コプト織とパピルス文書などが発見されています。

展示品
◎紹介パネル
◎映像(360度の景観)
◎アコリス出土のコプト織・ビーズ・コイン(古代学協会所蔵)
◎レプシウス著『エジプト・エチオピア記念碑』初版本(筑波大学図書館、早稲田大学図書館蔵)
※エジプト学創始者の一人であるドイツ考古学者レプシウスの学術報告書の希少本:アコリス遺跡の1843年時の調査記録が掲載されている。

協力:筑波大学人文社会系川西宏幸研究室
   古代学協会、筑波大学図書館、早稲田大学図書館

講演会
 『もうひとつのエジプト』
 川西宏幸(アコリス遺跡調査団団長、筑波大学人文社会系教授)

 日時:3月3日(土)15時〜16時30分
 会場:サンシャインシティ文化会館7階会議室
     (古代オリエント博物館と同階)
 ※友の会員無料、それ以外は参加費500円でどなたでも参加できます。


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