ばいく暦 (型式をCLICK!

手に入れた時期     型式              コメント

昭和46年頃 cb450         ご存知HONDAのDOHC。当時は知らなかった

昭和48年頃 cb90だったような...大きいばいくはこりごりで変えた。乗りやすかった。

(この間約20ん年経過:完全にペーパードライバと化す)

平成7年頃  125cc         どこのばいくだったかYAMAHAのような...

平成8年頃  gx250         YAMAHAの2気筒。よくオーバーフローした

平成10年頃 st1100        ロングツアラーが欲しくて買ったけど重かった

平成12年  r850r         st1100よりは軽いだろうと思ったがそうでもない

平成13年  せろー225       軽くて私の背丈にあったばいく。高速はきつい

以上全部中古でしたとさ。

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cb450 (初めての大型ばいく)

そもそも最初にばいくに乗ったのは中学生の頃、クラスの友人に触発されてオヤジにナイショで夜中にこっそり乗ったのが

最初だったように思う。確かHONDAのスーパーカブだった。オヤジは教師をしていて小生が物心ついた頃から2輪車で通勤していた。

小生がまだ幼稚園だか小学生だかの頃(もう40年近く前)、近くの町で夏祭りがあって、オヤジはなんと後ろの荷台に兄2人、前のガソリンタンク上に私を乗せて何と4人乗りで出かけたのをうっすら覚えている。ばいくといっても自転車にエンジンつけたようなやつだった。帰りに警察のパトカー(ジープみたいなやつ)とすれちがいざまピーツ!と警笛をならされたオヤジは後ろの兄(2人)に(パトカーが)「止まったか?止まったか?」と聞いて、止まってないとわかるや何事もなかったようにそのまま帰宅したものだ。繰り返すがこのころウチのオヤジは近くの中学の教師だった!のんびりした時代でした。(警察の方へ、すいませんずいぶん昔の話ですしオヤジはもう7年も前にあの世ですので勘弁してやってください)

んな環境でスクスクと育った小生は高校の一年生でばいくの免許を取ったのでした。もっともオヤジが積極的に取らせてくれたわけではなく、むしろオフクロにだだこねて無理やりとらせてもらったというのが本当だけど。当時は小型も大型もへったくれも無い。「自動二輪」のみ。125ccのばいくで教習所で実地試験を受けた。実は教習所に通っている間に、今で言う免許センターで一発試験にチャレンジしたが、発進時の後方確認の仕方がわるいとか何とか殆どインネンみたいな理由で落とされた。当時も暴走族が社会問題化していた。仕方なく教習所通いを続けた。

晴れて免許取ったのは高校1年生だったかなと思う。さて免許を取ると今度はばいくが欲しくてたまらない。いま思えば近所のワルがきのばいくを借用したりしていたが、そのうち高校の友達の友達(の輪!)がばいくを売りたがっているというウワサをキャッチした。それがcb450だった。当時の小生はDOHCとかツインカムとかそんな言葉もあったかなかったか知らなかったが、売主のカレが、ま、とにかく一度乗ってみてくれ、と家までデモにやってきた。カレの後ろに乗っけられた小生はその加速とSPEEDに心底シビレタ。それまでに経験した事の無いいわば非日常の世界だった。今思えばその時で既に10年落ちくらいで、中古もいいとこだった。中古で当時の価格で7,8万円だったろうか。(当時としては高い!)オフクロに無理をお願いした。相当しぶったが小生末っ子のせいか最終的にOKがでた。当時HONDAのCB750FOURが大ヒットしてさらにCB550FOURなんてのが出て同級生のお金持ちのボンボンが買ってもらってうらやましかったのを記憶している。(エンジン音がまるで車のようだった) 余談だがW1やらマッハ1やらも大盛況だった。

んま、とにかくだいぶ中古だがcb450が手に入った。色は確か赤だった。当時はナナハンが最大級だったから450ccでもかなり大型の部類だった。当時はヨツハンなどという言いかたもした。今でさえ小柄な小生にはかなり重かったがうれしくて天にも昇る気持ちだった。オフクロが(今思えばお守り代わりだったろうと思うが)ピンク色のシートカバーを作ってくれた。小生もアンメータをつけたりした。古いばいくだったためサイドスタンドが壊れていてセンタースタンドしかなく、結構苦労した。でもこれで赤城山、榛名山、高崎の観音山などへ出かけた。(“ツーリング”という言葉はあんまりふさわしくない気がするが)

ある時(真夏だった)何気なく乗り出して前橋方面に向かったが暑さでボーっとしていたせいか、前を走っていた日産のブルーバード510(当時は最先端!)を運転するおねえさんが急停車したのに対応しきれずゴッツン!!cb450は前後ともまだドラムブレーキでした。ナナハンみたくディスクなら止まったんじゃなかろうかと今でも思ってます、ハイ。あのときのミニスカートのおねえさん今ではすっかりおばあちゃんだろね。あのとき修理費だしてくれた赤城の兄貴今でも感謝してます!

どっちみち大きくて重いバイクは手に負えないし車検は迫りくるし大学受験も迫って、観念して手放す事にあいなったのでありました。

 

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cb90だったような...

cb450は手放したわけでありますが、日常のアシがないのは不便なワケで、いまはよく覚えてないが確かホンダのcb90だったような...ばいくをどこかで手に入れた。(もしかしたらYAMAHAかな、KAWASAKIかも...ごめん!!)

 小生既に高校三年生(船木一夫だっけ?)でした。90ccなので黄色ナンバーだが2人乗りはできるし、そこそこ加速はするしで結構気に入ってた。当時DAXなんてのもはやってて50ccと90cc(ん?70ccだったか?忘れた)があったが小生はやはり90ccが気に入ってた。cb450と違って重さは気にならないし車検は無いし燃費GOODだし言う事無しって感じ。お受験の塾やらお気に入りのレコード(CDなんてのは概念すら無かった)の買い物やらに活躍したのでありました。今から思えばこの時既に「自分の身の丈にあったばいくとは何ぞや??」という仙人もまっつぁおの難問に解が出ていたんですなこれが。

小生が単身上京(ああ上野駅)してあこがれの東京の大学さ入ったあともしばらく田舎の納屋においてありましたが、そのうちじゃまだ!ということでどっかへ処分されてしまいました、う〜ん、かわいそうな事をした。

 

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(ブランク...)

大学入学、そんで留年(これは関係ないか)、就職、結婚...というなかでばいくはすっかり疎遠になっとりました。

しっかししかし決してばいくの事を忘れた事など1日たりとも無く、と言えば殆どうそになるが、まあ実際のところばいくに乗る余裕が無かったのは事実です。この間、アクセルといえば右足、クラッチと言えば左足なわけで 4輪の便利さに溺れ、2輪の平衡感覚などすっかり忘れ去るのに大した時間はかからんかったように思います(手を壁において、反省...太郎君、次郎君モード)

 

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125ccで復活!

確かに20ん年ものブランクはあったものの、春先の木の芽時やら秋口の人恋しい時期になると(何のこっちゃ) そこはかとなくばいくに乗りたい気持ちは忘れがたく とうとう一大決心をしたのでありました。小生既にアタマに白いものが...。が、だからこそ早めに今から乗らなくていったいいつ乗るんだ!?と、女房には絶対理解しきれないであろう理論に基づきライダーにリターンしたのでありました。

以前から群馬の実家と埼玉の住家を行き来するのに国道17号バイパスを利用していたが、この国道沿いに中古ばいくの専門店があり気にはなっていた。何度か訪れるうちに値段も手ごろで小さいバイクが目に付いた。若い頃は確かにcb450なんぞに乗ったかも知れんが今は自転車さえよろける始末。

まずは125ccあたりでいこうかとハラを決めたのでありました。

整備も済んでいよいよ乗り出しの日。まるで初めてばいくにのるようなドキドキ感で 近所の友人に付き添いを頼んだのでありました(加藤さん、感謝!) ばいくにまたがった時はほんとうに運転できるのか????????と心臓バクバクもんでしたが、いざ走り出してみるとあ〜ら不思議、20ん年前の感覚がみるみる戻ってくるではあ〜りませんか!!!!!!!

125ccとはいえ小生にはリッパな自動二輪車でありました。また燃費は特筆もので満タンにするといくらでも走る感じでした。リッター30km以上行ってたのではなかろうか。

しっかし人間なんて(お前だけだよ!と言われそう)いいかげんなもんで、最初はおっかなびっくり乗ってた125ccも慣れてくるのにつれてしだいに不満が出てきて、「やっぱピンクナンバーじゃカッコわるいよなぁ」とか「加速がイマイチだよなぁ」とか おのれの運転未熟はすっかり忘れてバイクさえ変われば運転技量も向上するかのごとく血迷い街道まっしぐらなのでありました。やがてこの125ccを購入したのと同じ中古ショップでgx250を発見したのでありました。

 

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gx250(結構気に入ってた)

このYAMAHAのgx250は2気筒で色は黒。これってアメリカンでしょうかね、小生はずっとネイキッドだと思っていました。まあどっちでもいいんですが、小生の考える「ばいく」のデザインに非常に近いものを感じましたね。またがってハンドルに手をおいた時のフィーリングがしっくりきて気に入りました。2気筒のマフラーが左右に水平に伸びたデザインも悪くありませんでした。シートの形も悪くない。

ただ購入時すでに絶版してからかなりの年月を経ており、今思えばこれ、自分でメンテできないとだめなマシンだったわけです。ちなみに当時の私はオイル交換さえ自分でやろうとは思ってませんでした。そういう事はショップのプロに頼むものだと思ってました、まあせいぜい笑ってやっておくんなまし。

購入当初は結構調子が良くて房総半島一周などにも行きました。ところがしばらく乗っているとどうも調子が悪い。まずエンジンがなかなか掛からない。やっとかかってもすぐ止まっちゃう。そのうちキャブのへんからガソリンがバシャバシャ漏れ出してくる。当時は小生知らなかったがいわゆるオーバーフローというやつです。いやもうビツクリ(びつくり)しましたね、がつくんじゃないかとかね。おまけに田んぼ中の人家も無いようなところで止まってしまい、近くの農家まで歩いて行って電話を借りたりしました。農家のおばちゃんが最初は怪しい目つきでしたが、事情を話すと同情してくれて冷たい麦茶までごちそうになり久々に人情を感じたりしましたが。それで購入した中古屋さんに持ち込むと、同じくらい、いやもっと古〜いgx250を奥から引っ張り出してきてそのばいくのキャブと交換してる。新しいキャブと交換するならわかるけどもっと古いキャブと交換してる。案の定少し走ったらやっぱり同じようにオーバーフローする。キャブ内のフロートがだめらしかった。こりゃいかん。

んでもって当時のニフティサーブの中古売買コーナーに出品してばいくの程度も納得してもらった上で千葉のほうの学生さんに買われて行きました。この学生さん(千葉大かな)どうしてもgx250が欲しいとの事でアルバイトしてお金貯めるからそれまで待ってて欲しいというくらいでした。まあこれくらい惚れられればばいくも本望でしょうな。

 

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st1100 (今でも乗りたくなる) 

小生はもともとロングツアラーというのに少なからずあこがれを抱いていた。キャンプ用品を積んで田舎道をどこまでもどこまでもあくまでもどこまでも(しつこい)走り抜けていく...う〜ん、最高!マンダム!(意味不明)そういったばいくはやっぱパニアケースがついていて風防(カウルのことでんな)がついていて長距離バンバン行けて...みたいなわけですよ。

私の場合、運動神経の問題もありまして、ステップこすってばいく傾けて峠を制覇!ってのはもう恐いしアブナイしで NO THANK YOUなわけです。どっちかといえばのどかな山村か海沿いの道をのんびりトコトコ行きたいのです。トコトコしたい割にはミエもあってあまり小さいばいくはよしとしない、このへんが人間まだまだできてない証拠ですな、まったく。

ま、そんなわけでオートバイの総合カタログなんぞつらつら見ておりますとst1100に自然と目がいくわけです。他にもいろいろ候補はありましたが、これが1番フィーリングあいそうな気がしました。このころはまだBMWなんぞはお高い外車のくるま、という観念があり検討外でした。stも結構高いんですけどね。ある日赤ひげで有名な某レッドバロンに行ってstの話をすると、そこの店長さんが感じのいい方であちらこちらの支店を探してくれて千葉方面の支店にあるという。(ちなみにこの店長さん、アマチュア無線の趣味もあって結構話が盛り上がった)早速見に行って一発で気に入っちゃったのが赤のst1100でありました。車重は300kgくらいあったかと思いますが、100馬力のHONDA―Vツインエンジンは走り始めるととても楽ちんでそれこそどこまででも走っていってしまいたい衝動にかられたものです。ただ重さはいかんともしがたく、取り回しではだいぶ苦労しました。渋滞時もつらかったす。わたくしの場合、今でもそうなんですが、低速時のばいくコントロールが下手でどうしてもぎくしゃくしてしまうので重いばいくはほんと大変なのです。(もっともまっすぐな道をそれなりの速度で走るのは誰でもできますがね!!)

でもこのstで房総半島一周、能登半島一周、日帰りで山形そば食いツーリング、竜飛岬ツーリングなどに出かけました。写真が全然残ってないのが残念です(前のパソコンがクラッシュしてパー)

やがてそのうちやっぱりもう少し軽くて足つきが良くて(stは小生の短い足ではちょっち不安)オールマイティで楽しめるばいくがいいなあという事でstを下取りに出して同じHONDAのホーネット600に乗り換えたのでした。これはこれまでの短い小生の人生の中で唯一の新車購入でした。それこそカタログを検討に検討を重ねて購入しました。足つきもよく、ほどほどの重さで良かったのですが、購入直後で行った北海道ツーリングでどうもエンジンが不調(2,3時間走ると、まるでガス欠の如くエンジンが停止してしまう、これの繰り返し。メーカ修理に出してもだめ)で購入後3ケ月でおさらばとあいなったのでありました。

 

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