名古屋食い倒れ紀行

 名古屋駅到着ー。
 みなさんも日本各地からぞくぞくと集まってきています。

 写真は全部携帯のカメラなんで、画質がそれなりなのはご愛敬。

 名古屋は音ゲー環境が良好。
 ポップン11のポスター、ここで初めて見ました。
 ビシバシチャンプのアニメ版。ビシバシアニメロ?
 フツーにおもろいよ、これ。

 メンバー全員集合。
 無く子も黙るマウンテンに到着。

 喫茶店と思えぬ大ボリュームの料理と、独自の創作料理(甘味スパとか)が待ち受ける。

 私は……数年前、ここで「抹茶小倉スパ」で完食未遂(遭難)の憂き目にあっている。今日こそは山頂まで行ってやる!

 今日は作戦があった。それは「甘味スパは避ける」。

 ……甘味スパは、やっぱ上級者向けなんだよ。初心者は登山コースを選ぶこと! さもなくば死あるのみ!

 というわけで、カルボエッグなる料理を注文。甘くなければただの大食いレベルよ……ってええぇー!?


 「ホントに大丈夫?」

 ぞくぞくと届く料理達。
 隣の卓では甘味スパに挑む猛者も。


 「いのちをだいじに」

 やったぜ、親父ィー。

 でもなんか負けた気分。
 これはまだ「初心者コース」なんだから……。


 隣の卓では、小休止+口直しに他の料理を分けてもらうという戦法で甘味スパを完食していた。見事。

 カルボエッグ、最初の一口はフツーに旨かったけど、最後の方はもうクリームソースと炭水化物の味しかしない。ウググ。

 「口直しに、かき氷注文したいな」
 「えぇー!?」



 「……想像以上ニャミ」

 これだけ冷たいもの一気に食べると、首ではなく胸が痛くなるんですね。


 「ど、土台にアイスクリームが!」

 「な、なんだってー!」

 四人がかりでどうにか完食。

 一人だったら絶対遭難してた……。



 「登山は計画的に」

こうして一応の山頂踏破を果たしました。
次回こそは甘味スパ完食の道を極めたいものです。

「まだやるのー!?(ガビーン)」

 二日目。
 お昼ご飯は釜上げうどん。

 腰が強く、たいそう美味。

 じゃあ9ボタンで……ってえぇー!?

 小洒落たお店でビール、カクテル飲み放題。
 試験合格おめでとう!

 ていうか! お酒ンマ〜い! ここまで本格派のビールとカクテルが飲み放題なんてありえなーい!

 「カクテルなんざぁどこの店も同じだと思っていたけどよォ〜、この店のカクテルはマジで ぅンマ〜い! カクテルもそうだけど特にこの白ビール! 最初は泡だらけだと思ってたけどよォ〜、この泡が! クリーミーでまたたまんねーぜ! 今なら『ビールの泡をおかずにごはんを食べる吾妻ひでお』の気持ちがわかるっつーか」

 どんどん億泰化していくよっしー。



 ちなみに、画面中に白ビールはありません(胃の中)。

喰ってばっかで、オフレポでもなんでもなくってすんまそん。


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