アバウト

きみには、本当に好きだと言えるゲームがあるか?
あまりの面白さに寝食を忘れてプレイしたゲームはあるか?
悔しくて泣いたゲームはあるか?
嬉しくて泣いたゲームはあるか?
脳内でゲーム内容を再生できるほどやりこんだゲームはあるか?
ゲームで血を流したことはあるか?
ゲームで禁断症状がでたことはあるか?
好きなゲームについて熱く語ったのに理解されなかったことはあるか?
「あれはシステムが……」「あれはバランスが……」と曖昧な否定に怒りを感じたことはあるか?
誰よりもこのゲームを愛している、と言えるか?
裏切られたことがあっても、なお天に向け愛していると叫べるか?
宗教裁判で不本意な発言を強要され、帰り道に「それでもこのゲームは面白い」と呟いたことはあるか?

最後はちょっと違うが……当てはまるものがあったら、おめでとうと言いたい。
きみはラヴ・ゲームを見つけることが出来たのだ。

コナミ株式会社のミュージックシミュレーションゲーム、『ポップンミュージック』と『ポップンステージ』は、よっしーのラヴ・ゲームスの代表格です。
思いではうなるほどあるし、バックストーリーに思いを馳せたこともあった。
どの曲にも光るところがあるし、担当しているキャラだって魅力的だ。
好きだからこそ真剣、愛しているからこそ全力。その意気があったから、アーケード仕様のコントローラーだって自作したし、微力ながらミミファンクラブまで作りました。

このWebサイトは、ポップン界の片隅をこんな形で駆け抜けた男の足跡を記すことを目的としています。もうサイト名は『よっしーのポップンミュージック』と名付けるしか他はありませんでした。
ポップンやってる人に、こんなのが居た。
ちょっとでもあなたの記憶に残れば、それは幸せなことです。

おっと、でも忘れちゃいけない。
ミミファンサイトであるまえに、ここはポップンラヴページ。