【は行】
「ハァ〜、おまえ何味!?」
ポップンステージに於ける、2Pミミを初めて見たとき、つい口から漏れた言葉。
あの色は……塩辛ですか? あれだったらまだガングロ2Pニャミの方が救いがある。ギャフン。
パーティーカラー
ポップンミュージック3に於いて、パーティーモードのデフォルトキャラに設定されている「白オーバーオールミミ」のこと。
白いオーバーオールに赤のアクセント。瞳も赤っぽくなるので、ウサギ的でいい感じ。
ハウス
ポップンステージで登場した、ポップン風ハウスミュージックのジャンル名。っていうかミミの持ち曲!
担当する曲を持てるなんで、ずいぶん出世したと涙を禁じ得ない。曲も素晴らしいし、譜面も同時踏みあり、歩きあり、連打ありと実に練習になる。
でもこっそりとマニアック「ハウス」はニャミが担当している。ギャフン。
ハズレ
ポップン4において顕著に見られた「ボタンの無反応」のこと。
もう、こう表現するしか。
パツキン仕様
ポップンステージに於けるミミの5Pカラーのこと。
髪が金髪となり、シャツも鮮やかな水色に変化する。ポップン2のパツキン仕様ミミよりも色合いが美しい。
いい感じだから使っておくと吉。ミミを使って『ハウス』を踏むときは、もう必須。だって……
初見(はつみ)
初めて見ること。特に音ゲーでは、知らない曲を初めてプレイすることを「初見プレイ」という。
……えぇ、そうです。正しくは「しょけん」と読みます。素で間違えていました。ぎゃふん。
ある意味一番スラングっぽいかも。
パフェ
すべてのポップくんを「GREAT」で叩き、十万点(一曲における最高得点)のスコアを叩き出すこと。
パーフェクトの略称。どうしても「甘味の女王」を連想するところから、「パーフェクトをとる」を「パフェを食う」と表現することも。
ぱひー
この言葉には使い方がある。
ポップンミュージックシリーズに於いて、タイトル画面等でニャミとミミが同一画面に出ているとき、ちらと視線を投げかけ、口の中でぼそりと「……ぱひー」と呟くのが正しい使い方だ。
「パフィー」と云うとダメ。BAD。
ブラフゲージ
実際には難度が高いのに、難度ゲージが低く表示されている状態の難度ゲージを指す。
とくにポップン3のダイヤさまの担当曲『ユーロダンス』はいろいろな意味でかましてくれました。
あの美貌と難度ゲージの低さで人を惹きつけておいて、アレだもんなぁ。
ヘコみ
自分よりも明らかに優れた技量、才能、実力を見せつけられて、勢いをくじかれる様。
ポップンに於いては、BADを出してしまったときのキャラクターのしょぼくれた状態を指す(含むプレイヤー)。
だが、ポップンキャラのヘコみ顔はどれも味わい深い。さぁ、明日を見据えて歩き出せ。
ヘコみの地平
どれだけ時間とお金を費やしても、目標とする曲をクリアできない状態、あるいはその境地。「ヘコみの地平に立つ」という表現をする。
こうなったら血が出るまでプレイするか、心神喪失に陥るか……っていうか気分転換はかると吉(経験者談)。
なお、クリア出来たときは「ヘコみの地平を越える」という表現をする。
ポップくん
ポップンミュージックに於いて、譜面を構成する謎の生命体……なのか?
赤、青、黄、緑、白のバリエーションがあり、目玉や口のように見える何かが付いている(擬態である可能性も捨てがたい)。
ゲームをするとき一番目に付くのに、その正体は依然不明。今後の研究が待たれる。
ポップソ
「ポップン」の異称。「ン」と「ソ」はよく似ていることから、間違える……ことは無いよなぁ。
使っている人はほぼ確信犯的に使っているのが特徴。かなりメジャーなスラングであると思われる。
でも、ポップン専用コントローラーの外箱に書かれた文字はやはり「ポップソ」に見えてしまう……要チェキ。
ポップンフォント
ポップンミュージックにおいて用いられている、独特のフォントの総称。
各キャラクターもそれぞれ独自のフォントで名前を表記している。
ただ、あまりに個性的すぎて読めないものがあったり、読み違えたりするのはご愛敬。
ポンテージファッション
ポップンステージを踏むためのファッションスタイルのことを指す。
基本的に動きやすい服装、タオル持参などが一般的。
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