●飛行機のエンジンはライト兄弟以後、小型軽量高馬力をめざして次々と新しいものが生まれましたが、その中で一時期回転式エンジンというものがさかんに使われました。このエンジンはプロペラといっしょにシリンダーも回るのでロータリーエンジンとも呼ばれています。主に冷却効率を上げるのが理由ですが、当時の古い映像を見るとコワイくらいの迫力で排気とオイルをまき散らして回っていました。
このエンジンは原理は本物と同じですが、ガソリンの代わりに圧縮空気で回ります。空気は固定されたクランク軸あるスリットバルブでタイミングをずらして、それぞれのシリンダーに入るようにしてあります。
●左に出ているパイプが吸気管、右側のパイプが排気管です。
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