● PFARZ D3

この機体は初めからCO2エンジンを積む目的で作りましたが、実機に忠実に作り過ぎたためだいぶ重くなってしまいました。胴体はバルサのモノコック、翼の構造やリブの数も同じにし、翼間支柱や足まわりも実機通りにしてあります。
左の写真でコイル状の先端部はCO2注入バルブ、胴体の銀色のものがCO2タンク、その手前の部分がシリンダーヘッドです。

CO2エンジンのパワーは充分なので多少重くても飛ばすことは可能ですが、テスト飛行で壊すのが惜しくてまだ一度しか飛ばしていません。そのうち勇気を出して飛ばしてみたいです。

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