●身近に起るチョット不思議な現象や痕跡など、正体を確かめるためにセンサー付カメラをつくりましたが、一号機のフィルムカメラはやはり使いにくく、新たにデジカメを使った妖怪カメラを作りました。

問題は待機モードとかパワーセーブモードとか言う一定時間何もしないと電源が切れる、安物のフィルムカメラには無い仕組みです。

何時現れるかわからない妖怪を写すには邪魔な機能です。

たまたま古いデジカメをいじっているうち、待機モード中でもシャッターボタンで撮影モードになることがわかったので使ってみることにしました。
但し1度目のシャッターはモード切り替え、2度目のシャッターで初めて写るので妖怪の動きを考えて撮影位置に一工夫が必要です。

左がデジカメ妖怪カメラ、上部にセンサーが入っています。　

左下は電動シャッター、センサーが働くと1秒位押し続けます。（適当なソレノイドが無いので力ワザです）

下は一号機です。（おつかれさまでした。）
�､�､�､�､�､�､�､�､�､　妖怪写真館　�､�､�､�､�､�､�､�､�､
●1号カメラの妖怪達
●初めて写った妖怪。
コワイ!!		 ●同じ妖怪の別アングル。
あやしい!!		 ●背景に溶け込んでいる妖怪。なんかネコに似ている???
●闇に光るふたつの目。
無気味だ!!
この6点の妖怪?はフィルムからプリントしたものをスキャナーで取り込みました。画質が悪いのとモノトーンで雰囲気はまあまあ...。
●背後からせまる妖怪にぜんぜん気付いてないカメ!!
●な、なんと! 空中から伸びる毛むくじゃらの妖怪。
おびえるカメ、こっちの方があやしい?
●2号カメラの妖怪達
●ファーストショット。
ほんとだったら妖怪だけど。		 ●オーブと言われるもの?? ●「こんばんわ。どちらへ?」
「チョットそこまで、ヒック」		 ●??? カメラ前を何かが.....
●ついにとらえた百鬼夜行の現場!　これは一体何なんだ～～～?
はじめはタヌキと思いましたが顔をみているうちに何か違うので、ゾ～っとしてきました。

調べた結果、正体は「ハクビシン」という妖怪らしいです。
それにしても何で我が家の庭に???

この様子だとこれからも何が現れるか?　楽しみのような、コワイような.....
スゴ～イ妖怪が現れたらご紹介します。お楽しみに。
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