●素材は主にシンチューと銅をつかいます。最近は材料のサイズや種類も豊富で入手もしやすくなったのがありがたいです。金属の接合はハンダを使いますが、ボイラーは高温になるので融点の高い銀ロウとかシンチューロウなどを使います。
道具は金属用糸ノコ、ハンダゴテ、バーナーなど以外はたいしたものはいりません。
燃料のアルコールは液体、ゲル、固体とあらゆる状態で市販されていますが、安全性や火持ちや扱いやすさから固体のものがいいようです。

最近はキャンプ用に市販されている固形着火剤に、間違って食べたりしないように苦い味をつけてあるものがありますが、これは燃えるときいやな臭いがでます。できれば使いたくありません。

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