ロケットはキャンディーのケースに羽根とノーズコーンをつけました。ノーズコーンは消耗品なので薄いエンビを熱整形して予備を沢山作りました。

左奥のロケットは空気入れを使った蓄圧式で、ピペットの発射ボタンで離れた所からバルブを解除します。

手前の発射台はギミック満載で、始めロケットは横に寝ていますがスタンバイボタンでゆっくり起き上がり、続いて整備タワーが倒れると発射準備完了、あとは発射ボタンを押せばリフトオフです。
コントロールは全て離れた所からコントロールボックスのボタンでで行います。このロケットは本体蓄圧式ではなくコントロールボックスのエアータンクの空気で発射しますが、途中空気は長いエアーパイプやインタークーラーなどを通るので、流動抵抗などからあまり高くは飛びません。