ナノカニッキ

2004.9/26 SUN「辛」

 ここに書くことをあれこれ巡らせておりましたが、もうシンプルに……。

 九月中旬から私を取り巻くシゴトの状況が大きく変わり、正直まいっています。
 鬱で入院して、退職していったかつての同僚と同じ症状が私にも現れているなんて、こんなに嫌なことはない。

 今年の二月だったかな、スポーツクラブに通い始めたのは。いろいろ思うところあっての行動だったけど、この判断はやはり正解だった。運動は良いよ……加えて規則正しい生活。そう、だらしのない生活をしなければ、鬱に心を喰われることもないのだ。

 今の状況、一応は「好転」なんだろうけど前途は暗いです。
 「ついに俺も社の歯車から脱却できたァー! これからは俺が社長になるぜェー!」ぐらいに私がシゴト大好きな人間なら良かったんでしょうが、正直そこまでシゴトに愛無いですし。いや、ここで愛してこそか……? 他のすべてをなげうって今のシゴトを人生の中心、頂点に据える、とか。いや、言ってみただけですが。

 大変なシゴトなら時間と体を使えば終わるけどね……「作」ではなく「創」に必要とされるマンパワーってホントに大きい。しかも今までのシゴトも当然全部こなさないとだし〜。

 一番嫌なのはお金ですよ、お金。営業が嫌でオペレーターとなったのに、いつの間にかノルマと売り上げを課せられてここまで苦しむことになるとは。もう、一人株式会社状態。社内のシゴトにおいて「知らないことが無いスバラシイ社員」が誕生したのかもですが、我が社のこのシステムは分業の良いところまで殺しているような気がしてなりま温泉(有馬温泉とかけたギャグ)。

 すべて、気持ちの持ちよう一つなんですがね。
 今日書店で見てきた「気持ちが楽になる系の本」を立ち読みしたところ、そういうことらしいです。


辛 + ― = 幸


 ほんの少しだけ、心のプリズムを動かせれば、七色の虹彩は必ず変化する。
 ……でも急にはポジティブになれないから少しずつね。


 次回からは通常運営の予定。

2004.9/19 SUN「お久しぶりです」

 こんにちは、藤崎詩織です。

 ↑一週間考えたつかみのネタ


 長らく放置を続けておりましたが、なんとか今の生活にニッキを書く時間を織り込んでいく道を模索しようと思う昨今であります。いやぁ、そろそろペースはつかめるよ?

 書店で「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」などという文字を目にして軽い吐き気。過度の上昇志向にあてられて、最近脳が焼け付き気味。同様に「成功者」とか「勝ち組」にも拒絶反応が。
 上手く折り合い付けて生きる方向も、模索中。


 当方、もう上記のワードには疲れてしまっているのですが、こういう本は面白いね。いいこと書いてあるよ。欲しい本なのだけれど、値段が微妙だったので買わずじまい。ちょっとだけ立ち読み。イラストも良い……。

 ほうほう、「磨く」という行為は努力に対する成果が即座に現れるので、精神衛生上大変よろしいと?(うろ覚え)


ピッカピカに磨き上げろ!
聖母マリアでもウンコしたくなるようにな


 真っ先にこのセリフが頭に浮かんだ俺はやはり負け組。

 ……ハートマン軍曹を知らない? よくないなァ、それは(草加口調)。

 草加雅人といえば、中の人である村上幸平氏のオフィシャルサイトの九月十三日(カイザ)の日記が凄いことになっていて嬉しくなっちゃったよ。もう、大好き。

 電光掲示板の最後に出るセリフは、私の場合……『おまえ、死にたいんだってな』でヨロシク。


 ダラリと、レンタルしてきた『キル・ビル』のDVD視聴。
 いやぁ、よっしー的にはこういうのアリですよ。大アリ。面白かった。飛行機(エコノミークラス)の座席に、当たり前のように日本刀ホルダーがあるんですよ? タランティーノ監督の日本観は最高ですね。この人、本当に日本が好きなんだなぁ。


 馬鹿なこと書き連ねているうちに、だんだん筆ノリが良くなってきたような気がする。やはり手から動かさないとな!



 【デカレンジャー】
 ある星系の姫様とウメコがそっくりさんでした。その姫様は王族となるための試練の最中に、命を狙われる可能性があるという! よーし、入れ替わり捜査だ! 数々の珍儀式を乗り越えるウメコ。それをみて、なんだかホッとしたようすの姫。実は命を狙われているというのは姫がその場でひねったウソで、本当は珍儀式を受けたくなかったからだったのだ(なんて姫だ)。
 しかし嘘から出た誠、瓢箪から駒! 本当に姫の命を狙う狙撃者が現れる。王家と外戚関係にある側近が黒幕だったのだ。デカレン衆の活躍で事なきを得たが、真相を知ったウメコはマジギレし、古い慣習を粉砕したのであった(無理もない)。
 新しい未来に向けて、変えてゆく勇気も必要……というお話でした。まる。

2004.9/12 SUN「第八回ぽっぷらー大会」

 参加して参りましたー。

 上チャリさんの運営する毎度おなじみの大会です。ポップンのみならず、ありとあらゆるゲームでポイントを獲得して順位が決する! 最後にやったのはポプ5の時だったっけ? 遅れを取り返すかのように、各地を回ってポプ8、ポプ9を用いて(あるところにはあるもんだね〜)大会運営。
 上手いだけじゃ高得点を獲得できないのがこの大会の面白いところ……詳しい内容はナイショ判定なのでご勘弁ですよ。

 あと、向ヶ丘遊園で外人二人組がマーシャルビートをプレイしていた。

 「Year!」
 「You're great!」

 うらやましいノリだ……。


 最終決戦地、メクマンでは皆大会を忘れてレゲー三昧でした。
 ペンゴは今やってもオモチロイなぁ。
 みなさんお疲れさまでした。



 【デカレンジャー】
 ヤマンバ系ギャルアリエナイザーを「運び屋」に仕立てて惑星破壊ミサイル発射スイッチ持ち込もうとしたエージェント・アブレラさん。でもスイッチが宝石に似ていたため持ち逃げされちゃいましたァン。地球でデカレン衆に保護されるも、ギャルアリエナイザーは警察に迷惑かけまくりだ。
 そこに現れたエージェント・アブレラさん。地球で悪事を働くアリエナイザーに武器と情報を与えてきた黒幕的存在。デカレン衆とは初顔合わせだ! ギャルアリエナイザーは宝石(スイッチ)を奪われまいと飲み込んでしまうが、惑星破壊ミサイルの発射装置であると知って大慌て。しかもケースから出してしまったことでミサイルが起動したのだ。ミサイルはスイッチに向かって飛んでくる! でもアブレラさん、冷静に対処。

 アブレラ「あと30分で惑星破壊ミサイルが地球に命中する……だが私も、地球という市場を失いたくはない。今回の商談はパーになったが、責任は私が取ろう。その小娘は宇宙の片隅にでも捨ててくる。そんなバカは、死んだ方が世のためというものだ」
 ギャル「マジで!?」
 イーガロイド「マジ」

 ここでギャルアリエナイザーを引き渡せばめでたしめでたし……ではない! どんなに迷惑をかけられていたとしても、市民を守るのがデカの勤めだァー!

 イーガロイド、怪重機も粉砕! 飛んできたミサイルはデカベースロボの超長距離射撃で成層圏外爆破。地球も、一人の命も、同じように大事なんだ!

 この後、赤の人はギャルアリエナイザーに惚れ込まれてしまうが、小事也。めでたしめでたし。

2004.9/11 SAT「肉! 肉! ファイズ!」

 最近シゴトしてて思うこと・やっぱ戦わなきゃなぁ

 人生の最終回で意味無く灰になったりしないようにしたいと思う昨今。


 それはさておき! だからこそ週末は遊ぶぞ!

 今日は友人の兄弟とステーキ喰いに行って来ました。450gもりもりと。この前Macのこといろいろ教えた礼と言うことで、今回はおごりですよ。ごっつぁん。

 その後は拙宅で「パラダイス・ロスト」のDVD鑑賞。私はもう六回ぐらい観てますがまだオモチロイ。兄弟はどちらもファイズは未見だが、スマートブレイン社とオルフェノクの事を軽く説明しただけでかなり楽しんでもらえた。私も嬉しい。

※自分の好きなものを理解してもらえる、
というのはオタにとって至上の喜びです


 日曜は珍しくカラッと晴れるみたいですよ。嬉しいなぁ。

2004.9/5 SUN「オモチロかった」

 土曜の晩から、ぼのさん宅で各webマスター殿と遊びまくってきました。
 おいらを含めて、実に六名。お部屋を貸してくれたぼのさんに感謝。そして山盛りの餃子おいしかったです。あまるかも、という心配があったけれど、余裕で胃に収まったね。ぱくぱく。

 お腹がくちくなったあとは、お泊まりゲーム会の様相を呈する。もうね、やんややんやの展開。
 家でゲームなんて久しいし、家庭用ゲーム雑誌を買うこともなくなっていたので、何を見ても面白そうなんだよな〜。


 ●塊魂
  懐かしいナムコのにおいがするゲームでした。
  ミクロからマクロへの展開に、刻(とき)の涙を見ました。
  いいゲームだ……。

 ●もじぴったん
  1500円の廉価版が出たとき、かなり惹かれました。
  やってみると、やっぱおもしろ〜。言葉、コトバッ!

 ●ガンダム ザ バトルマスター
  おいらの持参ソフト。正しくはSIMPLE2000シリーズのアレです。
  平然とハメが存在するステキ格ゲーですが、モビルスーツの動きはスバラシイの一言。
  鑑賞すると、五分は楽しい。
  でもPS1のメモカを忘れて、全機体が出現した状態で遊べなかったのが残念。
  近距離だと足しか画面に映らないビグザムを見せたかったです。

 ●トロといっぱい
  ヤベェ! これおもしれぇ! もうリンクも張っちゃう〜〜〜〜。
  今はこんなゲーム出ているのかとカルチャーショック。
  トロに言葉を教えるこのおもしろさ。その言葉が内部で連鎖したときの感動。
  「人間ごっこ」を時間内に見ることが出来なかったのが無念。

 ●CSポップン9
  レベル40越えを達成したパッドプレイの妙技を見た。
  そしてそこはみんなポプサイトの管理人。CSポップンについて思うことをつらつらと。
  「ここだけの話……UKポップ'80にレベル40楽曲のオーラはないよな」
  スマン、だがはやPは好きだ。

 ●仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
  これまたおいらの持参したDVDソフト。まったり上映会(すでに深夜)。
  特撮を熱心に見てるメンツというのはここでは少なく、「あー、あれの映画か」という印象。
  皆のツッコミも正直なんだよね〜。555(ファイズ)って携帯で変身して交通整理の警棒振り回してデジカメで怪人を殴って懐中電灯でキックを見舞うという、文字で表記すると超絶トンデモライダーなんだけれど、特撮のハッタリを全面にガンガンと押し出している快作であると評価しています。変、と思う前に「あれ? カッコいい?」と思わせるだけの力があるというか。
  映画版でもそれは遺憾なく発揮され「あぁ、ここは変だけど舞台装置として飲み込もう!」という気分になれる(ハッタリが利いていない、勢いがない作品は『変』に突き当たったときすぐ醒めてしまう)。クライマックスの「一万人視聴者エキストラ」の場面では、みんなツッコミもなく「大バトル」に見入っていたことが、我が事のように嬉しい。
  エキストラの中にいるはずの某管理人を捜そうとしたけど、やっぱダメでした。

  改めて見ると、やっぱみんないいキャラと演技だなぁ……何と比べたわけじゃないが。


 朝を迎えるまでの数時間は、さすがに睡眠に充てた。
 携帯で目覚ましかけても気が付かないぐらい寝込んじゃったけど。起こしてくれて助かったー。


 【デカレンジャー】
 まんまと脱獄したジェニオ。仲間をじわじわと鏡の世界に封じてゆくという「死以上の苦しみ」をテツにあたえ、復讐をしてゆく。とうとう残ったのはテツとバンだけに!
 バンはデカバイクロボ(これなら一人でも操縦できる)をテツから借りて、自らジェニオと戦う。もし鏡に封じられることがあったなら、その秘密を見届けるようテツに言い含めて……。
 「テツなら謎を解き明かしてくれると信じてる。そうすれば俺たちも助かる!」
 この前まではお客さんだったのに、デカレン衆としてこんなに信頼をよせられるとはなぁ。

 善戦するもバンはジェニオに封印される。だが、ジェニオの胸の合わせ鏡が「鏡の世界への入り口」であると目撃したテツは、ミラーワールド(龍騎っぺぇ)に封印した人々を解放するヒントがそこにあると知るのだった。

 ジェニオ対テツ。ジェニオは鏡の中で苦しむデカレン衆を映し出し、テツの動揺を誘う。
 壊「み、みなさん!」
 鏡「フフフ、デカレンジャーポートレートの完成だ。私の芸術は完璧だよ」
 赤「お、おまえの芸術は未完成だ! テツがそろって、はじめてデカレンジャーだぁー!」
 鏡「な、なにぃ!?」

 作品を愚弄されたジェニオに隙が生じ、そこでテツは胸の鏡の破壊に成功する! これまでに封じ込められていた人々が次々と解放。ジェニオをデリート出来ないでいた理由が、なくなった。
 ジェニオは光となり、テツのゴーグル(光を反射する)の中に逃げ込もうとする。しかし……。

 鏡(フフフ……だれも私をとらえることはできん)
 壊「超高速拳!(ゴウッ)」

 ガリーン!

 壊「俺のこぶしは光よりも速いぜ!」

 こ、これだ! 物理うんぬんを吹き飛ばすこの展開! こうでなければッッ。
 ついに両親の敵をデリート。テツにようやく、本当の夜明けが訪れたのだった。

 テツの過去を清算する話であり、かつ「六人目のデカレンジャー」誕生の話でもあったな。
 ラストが「犬長官の焼き肉おごり」なのもナイスであった。刑事物っぺぇ〜。

 【仮面ライダー剣】
 前回までのあらすじ・いいアンデッド、嶋さんは、悪いアンデッド、レンゲルに支配された睦月を救うべく、わざと睦月に封印された。内側からレンゲルを倒すのだ!

 で、今日はキングカテゴリーの上級アンデッドが登場。人間態はトッポい兄ちゃん。ひどい目に遭う人間を携帯カメラで激写するのが趣味(上級になればなるほど変なヤツに……)。レンゲルに変身して、警官をなぎ倒す睦月(嶋さんは?)も激写されます。

 警官を襲う睦月の図は、ホームページ(あえてwebサイトとは言わない)にアップ。人間に仇をなす悪のライダーとして公開される。睦月がまるでもとに戻っていないと知った剣崎たちは(今日まで放置してたのか?)、写真がインターネットカフェからアップされていると知り(栞も虎太郎もスーパーハッカーだからねぇ)、インターネットカフェをしらみつぶしにして犯人を探す。

 あるネカフェでついに犯人を見つける栞と虎太郎だったが、上級アンデッドの前には為すすべ無し。しかもこの上級、下級のスカラベアンデッドを使役しているのだ。その能力は『時間停止』! なんでDIO級のアンデッドがバトルファイトを勝ち抜いてこれなかったのかというと……単純に頭が悪かったからだな。だからこそ、上級と組んだときは恐ろしい!
 剣崎もカリスも、時間停止の前には手も足も出なかった。
 上級「ジョーカーはもらっていくよ」
 剣崎「ジョーカー……?」
 上級「こいつは53番目の存在。この戦いを影で支配する残酷な殺し屋さ」

 一方橘さん。街中でチベットの不思議鳥、ナチュラルを発見(嶋さんの飼鳥)。導かれるように地下の怪しげなバーに。なんとそこで「暴力バーの親分」に収まった睦月を発見する! 問いつめる橘。トランプをもてあそぶ睦月。

 睦月「七並べしませんか?」

いやだから嶋さんはどうしたんですか……。

 七並べというゲームで「何にでもなれるジョーカー」の説明を橘さんにする睦月。すべての力を手に入れたジョーカーは強敵となる。でも俺がスッ殺してやりますよククク、な睦月。橘さんもお手上げ状態です。

嶋さんは、忘れられるという一番残酷な殺され方をしました。
そして睦月更正イベント(三回目だっけ?)の時ひょっこり出てくるんだろうなぁ……。

 ふたたび剣崎。せめてアンデッドサーチャーでカリス(ジョーカー)を探そうとするが、反応無し。その時、アンデッドサーチャーが稼働しているのに目の前にアンデッドが! とりあえず変身して倒すも、封印しようとして投げたカードは吸収された! こ、こいつはアンデッドじゃない!? 立ち上がる謎のアンデッド。
 「オマエハ……ユルサレナイ……」

 ブレイドだし、このセリフ、そんなに深い意味はないな。

 オープニングが変わったり、内容もてんこ盛りだけど……今までの負債が大きすぎてまだまだ水準以下だな……。新オープニングの「作品を変えよう!」という心意気は伝わったが、正直空回り気味だ。栞と虎太郎は絶対キャラ違うべ。

 【ふたりはプリキュア】
 倒したドツクゾーン(ラスボス)から吐き出された種から生まれた三人組が、プリキュアを苦しめるお話。必殺技もやぶられますが、七つのプリズムストーンから「すべてを生み出す力」を手に入れたトラブルメーカーの珍獣の出した新アイテム(新商品)で必殺技がパワーアップ。三人組を圧倒するも「撤退だ」の一言で三人組は逃げ延びる。

悪の三人組>プリキュアの二人組

悪の三人組<プリキュアの二人組+新アイテム

 プリキュアのバトルは本当にただのパワーゲームだと思ってたけど、そのまんまだなぁ……。来期も放映、という話を信じるなら、新必殺技が本当に炸裂するのはいつになることやら。「撤退だ」じゃないよ。


 「おれ……来週からプリキュアの感想書くのやめようと思うんだけど」
 「ん? あぁ、いいんじゃない?」


 今回のお泊まり会で得た一番大きなものはこれかもしれない。
 なにはともあれ、おろしたてのパンツをはいた元日の朝のような気分になれたゼェー!


 「さらばだプリキュア!
  オープニングとエンディングは本当に素晴らしいアニメであった!」

2004.9/3 FRI「やつらはいつだってそうさ」

 はち切れるように忙しくなって来たとき、頭の中に『デンジマン』のOPが流れ出してたいそう困った。


  デンジッ(デンジッ) デンジッ デンッジマン
  デンジッ(デンジッ) デンジッ デンッジマン

  どっこかっで だれかがー さっけんでるー
  どっこかっで だれかがー ないているー

  いそーげー デンッジマーン デンジスパァクだ〜

  たまに らめく デンジぃメカ〜

  デンジッ(デンジッ) デンジッ デンッジマン
  デンジッ(デンジッ) デンジッ デンッジマン


 超名曲。



 今日の帰宅ルート。

 大阪からやってきたおいしいうどん屋さんで晩ご飯。

 おなかがこなれるまでゲーセンに立ち寄る。
 エゥーゴ vs ティターンズ(無印)は乱入されてボロ負け。
 ポプ11は、12で無くなるという『日本印度化計画』を楽しんできた。

 ハイパー譜面なれど、サドゥン無しのノースピで問題なく押せるようになっていてびっくり。

 8→無理
 9→ボーダークリア
 10→メダル付けて放置

 指を使って取れるようになると、面白い譜面だ……今のうちにもうちょっとやっておこう。


 週末なので気兼ねなくスポーツクラブ。指押しのため腕と指強化(ボタンを押すのにパワーは不要だが、リズムを維持するためには筋力も必要、と高橋名人も言っている)。

 先に腕を鍛えすぎた。指立て伏せ、二回も出来ぬ。


 後はよい週末のため、寝るとする。

2004.9/2 FRI「寄り道って、すばらしいですわ〜(川澄綾子の声で)」

 気まぐれをおこして大きく寄り道して帰ったら、行ったことのない古本屋発見。

 書(人)は出会い也!

 さっそく書棚をなめ回すように見てくる我。
 ビンゴゥー! 500円で近藤和久の『GO AHEAD』を発見してご満悦。

 「どんな本なんだ? それ」
 「ザクマシンガンの射出音が『DOK DOK DOK』な人の本」
 「わからん」

 大胆なアレンジとミリタリー色の強い絵柄、意外にガンダムに合いますがね。


 さらに安くて旨そうなとんかつ屋も発見。今度ぜひ立ち寄りたい。
 下町だ下町だと思っていたが、いいとこ再発見。

2004.9/1 WED「油と炭水化物」

 ていうか、未だに納得のいくペペロンチーノを完成させられない。
 店のと自分のと、何が違う……?


 ていうか九月!
 あと三ヶ月で今年も終わりですよ。時の流れって、本当に恐ろしい。


 ポップンリングのサーバが変わるのを思い出して、今日書き直しておいた。


 (なんかニッキの筆乗りが悪いな。今日はやめとく)

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