●GEEBEE-Z

1930年代、エアーレース界に旋風のごとく登場した「ジービー」の母体になった機体が"Z"で、実機は黄色と黒の蜂のような塗装ですが、模型はトレードマークの赤と白に、ナンバーも速度記録を出した11号機にしました。
ダイキャストモデルは市販されていますがプラモなどはあまり見かけないので、ソリッドモデルで作ることにしました。カウリングの中にモーターを入れ、MU-5電池でプロペラを回します。パイロットはやはり犬です。胴体の下にスモークを取り付けることも出来ます。

●カメラの三脚を支柱にして「ジービー」を飛ばします。バンクして飛行する姿はレースを見ているようで爽快です。先々はアームを増やして2機、3機同時飛行も出来るようにしようと思ってます。
●塗装前の機体です。
初めはミニラジコンカーのビットチャージーを分解して乗せるつもりでしたがあまり意味がないのでやめました。モ
●他に、フォッカーDr1とモレーヌソルニエもエントリーしてます。モ
●本来のスズメ蜂カラーで再デビュー [GEEBEE-Z] ●エンジンはワスプjrではなくタミヤダッシュ。
本物のようにプロペラを手で回すと始動します。
●ダッシュモーターはカウリングに固定し、電池は胴体に収納します。
ダミーエンジンはベースにシリンダーの写真をプリントした紙を張りクランクケースとプッシュロッドを取り付けました。
●材料はバルサで加工しやすく軽くできます。
スキマや穴うめには石粉ねんどが便利、乾くとバルサと同じ固さでサンディングにも違和感がありません。
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