●「さぶまる2」は「さぶまる1」よりひと回り大きいですが潜水方式は同じパワーダイブです。スクリューというよりプロペラを船首に付けて全体に「GEEBEEレーサー」のイメージにしました。エンビのボディーに醤油さしのモーターケース、おかず入れのラジコンユニットケースとホームメードの感じを出してみました。「さぶまる1」のにが〜い! 経験から水もれゼロを目標にたどりついた結論です。(あまり人目にさらしたくないのですが...)
シュノーケルをくわえたパイロットも乗せてみました。

最近増えてきた100円ショップは手づくり大好き人間にはとても役に立つお店です。たいがいのものは手に入るし、ジャンク探しの時間もはぶけます。
●組み立てたクリアーボディーです。手前のプラモはなつかしい「サブマリン707」です。 ●船体に組み込んだメカです。それぞれケースはメンテナンスも考えて輪ゴムで取り付けてあります。モーターは遊星ギアで回転をおとしてあります。水中ではスクリューのトルクが思いのほか大きく、直結ではモーターが焼けてしまいます。
●「さぶまる2」はおかず入れのおかげで水もれはありません。 ●水面に浮上中の映像です。水深は1m位で風もなく透明度をのぞけばまあまあのコンディションでした。
「2007水中ロボットフェスティバル」の会場風景です。「さぶまる2」の泳いでいるプールは水深5mの飛び込み用で
底まで潜るのはなかなか難しく、救助用にダイバーも潜っています。
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