ナノカニッキ

日々の息吹

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2003.6/30 MON「タイトルをひねるのも惜しい」

 うぅ……土曜に借りてきた小説版ターンエーが面白い……ッ。まだロランとソシエが祭りに向かう途中だけれど、画面からは読みとれなかった真実が次々と! 章ごとに閉じるようにしないと、他のことが出来ぬ。

 日曜の夜は、早寝早起きを実践すべく十一時前に床についてみました。五時に起きる予定だったけど、結局寝直して七時起床。よく眠れたから良いのだけれど、上手くいかぬものよ。
 今日は手短に。


 【アバレンジャー】
 アバレキラー大暴れだなぁ。まだ勝つ手を全然示せていないぞ、どうしたアバレンジャー! ていうか、まだアバレッドは本気で戦うことをためらっているきらいがあるなぁ。ていうかアバレキラーも「ロボ」を呼び出すの? か、完全に第三勢力に……。エヴォリアンとの三つ巴必至だ。
 切り抜いたピアノで演奏、封印された爆竜でも翼竜系だから語尾が「プラ」。そして仏壇。笑いのポイントを残すのはアバレンジャーならでは。


 【仮面ライダーファイズ】
 カイザってやっぱベルト奪還イベントの後でもイヤなヤツのまま? でも、イヤなヤツをイヤなヤツとして描くのもドラマの技量のうちなので良し。ここからどうやってイヌタク(嫌愛称)との仲が進展するか期待。てか、ファイズアクセルはいつゲットしたのさカイザさーん?
 人間関係と恋愛構図がさらに複雑になったなぁ。変身する人達は、コインの裏表。しかも登場人物の立ち位置によっては片方しか見えない……どこでどう、これらがひっくりかえるか、だな。あと、馬の人は人の恋路に口出し過ぎだぞ。馬が馬に蹴られたらシャレにならんよ。
 ●雑誌で立ち読みしたまめちしき
 アクセルフォーム状態を35秒以上継続させると、ユニットはフォトンブラッドをまき散らして爆散。周囲3km四方はフォトンブラッドで汚染されるとか。汚染ってなんだよ! 恐ェー!


 【明日のナージャ】
 おばばとナージャって誕生日同じだったのね。孤児であるナージャはそのことを知らないのだけれど。今日はナージャの母親のお話中心。生き別れになった理由がやっと明らかになった。探偵達がナージャ探しに必死になるわけだ。
 ナージャがおばばのため、ケンノスケに怒るシーンがあったけど、これこそナージャがナージャたるゆえんだよ。まちがったこと、道義にもとることにはちゃんと「怒る」キャラクターなんだよね。こうでなければ正統派少女アニメの名は受け継げない。

2003.6/28 SAT「ヤットデタ(タツノコ)」

 もう、いつ頃ニッキに書いた話題かも忘れたけど、図書館にリクエストしていた「小説版ターンエーガンダム」がやっと来たァー。同時期、同区内に二人もリクエスト予約が入っていた本だったもんなぁ。小説版ではどのように物語が咀嚼されているか楽しみでならない。さっそく読むぞー。

 今日の「知ってはいるけど読んだこと無い本を借りよう」シリーズ。沼 正三「家畜人ヤプー」。うぅ……結構厚い本だなぁ。それはそうと「かちくにん」ではなく「かちくじん」でしたか。図書館の蔵書検索で出てこないわけだ。


 銀行、郵便局、そしてお買い物。今日のお買い物はデザートが多め。
 さっそく昨日のスパゲッティーを真似して作ってみた。
 真似しきれるものではなかった。

2003.6/27 FRI「週末は髪を切ろう」

 最近やってみたいこと・香なりアロマポットなり。

 家に帰ってきたときの生活臭がやるせない。


 今日日こんな渋知(死語?)の表紙を拝めるとは思っていなかったアレの今月号を買ってきました。もうちゃんと読んでるのなんか三本ぐらいしかないんだけど、安彦良和御大の『THE ORIGIN』が通常の三倍の魅力を持っているので無問題。しかも大好きなランバ・ラル編ときたもんだ。目が離せないぜっ。

 無論、SEED関連の記事やコミックにも目を通すのですが
 「イージスの自爆」からどうやってキラが生還したのかという理由が、Q&Aと外伝コミックで解説されていたのですよ。ちなみに本編では生還理由は完全スルー。おまけにその後の話は「生還の謎にかまってられないほどツッコミどころ満載」のストーリー展開でして。あぁ、その辺の伏線が投げっぱなしだったなぁ、と思いながらQ&Aと外伝を読んでみたのですが

 ひさびさに「ギャフン」って思ったよ。

 わかんないところは外伝を読んでネ! ってか。
 そういうのはメディアミックスとは言わぬッッ。


 さっそくこのやるせない気持ちを友人にふってみたら

 「あ〜、言わないで言わないで! 明日秋葉原行くからその時立ち読みするから」

 とのこと。ちなみに私と彼とのSEEDに対する共通見解は「SEEDは大事な何かをすっ飛ばして話を進めている」だ。だが、彼はSEEDを楽しんで観ている。楽しんで観ているのだ。
 心に棚を作るって大切なことだなぁ、としみじみと思った。


 帰り道、同僚の女の子二人とばったり出会う。近所のスパゲッティー屋に行く途中だとか。お誘いを受けたので、ありがたくご一緒することにした。こういう外食って久しぶりだ。ペペロンチーノを注文する。普段自分が作るのは「炭水化物の味」なのだが、このお店のはちゃんとウマイー。でもバターの味が強い? これフレンチ風味?

 麺をすすりながら、映画の話とか。二人とも劇場版パワパフを観たがっていたところだったので、とりあえずこの前観た者として、その良さを熱く語っておいた。いやさ、返却前に結局もう一度観たんだけど、伏線の輪がきれいにとじている作品なんですよ、あれは。本当に完成度高い。DVDが欲しくなるほどに!

 うぅ……安いなぁ。心がゆらぐぜっ。

2003.6/25 WED「ホントは26日の朝に書いてます」

 昨日のニッキ、パワパフを観たらバニラコカコーラを飲みたくなったような書き方だな。もう一工夫で、伝わり方も変わろう。昨日無性に二本目のV-コークを欲しがったのは、脳が味を確認したがっていたかららしい。脳の欲求ってスゴイや! 深夜にコンビニダッシュだぜ!

 三本目は当分いらない。
 なんていうのかなぁ、Dr.ペッパーのように「普段は飲まないけど、ゲーセンでタバコの煙にふかれながらポプ待ちをしているとき、ついつい自販機で買ってしまう飲料」という印象。
 お茶の方が好みなのだが、ゲーセンだとなぜかこういう「不健康」なヤツが恋しくなるぜっ。


 寝不足でフラフラしてきたので、昨日はかなり早く寝た。十一時半前だったか。おかげで今朝は気分爽快。脳のリフレッシュ大成功ナリ。

 今夜は勉強会なんだよなー。ふふぉふぇー。

2003.6/24 TUE「お砂糖、スパイス、そしてステキなものいっぱい」

 「ところが間違ってジェイソンXが!」
 「入りません」


 返却期限が迫っているので、えいやっと観ちゃいましたよ。劇場版パワーパフガールズを!

 パワパフ自体は私、テレビで観たことは二回ぐらいしかないのですが

 意識化にギタフリ9thの「アンダンテ」クリップが焼き付いていたらしく、棚で目があったときについつい手を伸ばしてしまったのでした。まぁ普通に面白そうだからいいか……と観てみたのですが

 ここここれおもしれえぇぇ!

 話とテーマの組み立て方にしびれたよ。博士の愛情の深さにクラクラした。ガールズたちに「ユニークな力」の使い方を諭すところなんか超名シーン。大きな力には大きな責任が伴う、というバックボーン。スーパーパワーが裏目に出て街の人たちに嫌われるも、「ユニークな力」の正しい使い方を学んでふたたび信頼を得る。
 根底にあるのは「訓話」なのだけれど、まさにユニークなエッセンスとスパイスで、一大エンターテイメントに仕上がっている。短めの映画だけれど、生きる上で必要なものをまんべんなく吸収した気分だ! 心の栄養バランスが取れたようだよ。おもしろかった!


 ……うう、なんだ?
 バニラコーラが飲みたい……ッ。

2003.6/23 MON「エキサイトしすぎ・2点」

 ウワサのバニラコカコーラ買ってみたよー。

 甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い(Sweet illusion)。

 ていうか、発売日にスネ夫が買ってそうなカンジ。
 たまに飲むぶんにはいいかもだけどね……。

2003.6/22 SUN「夏至の一日」

 梅雨というだけで、太陽はすでに夏の色だな。晴れたときは、本当にそう思う。

 そういうわけで、今日はエアコンの大掃除。内部に泡状のスプレーをかけて汚れやホコリを溶かすってアレを試してみました。なかなかいいカンジだね。仕上げに100円ショップで購入したホコリ取りシートをかぶせてお仕舞い。冷房を使うにはまだ早いが、除湿はしていく方向で。

よっしーは「陸戦型ガンダム」だそうで 100円ショップといえば、なかなか興味深いものを見つけました。
 名刺サイズのCD-R。容量は45MB。シングルCDの右側と左側をちょっと裁ち落とした、妙なかたち。実用面はイマイチかもだけど、なんかこれいいよ! やはり名刺サイズのケースも付いてるし。

 なんかこれねぇ、小粋なかたちでデータを持ち歩けるんじゃないかと思うんですよ。具体例は今すぐ出てこないけど。
 うーん……おいらだったら……改装前のサイトデータをこれ一枚に保存しておくとか。12cmCD-Rでもいいんだけど、なんかこう、ちっちゃいといいじゃないですか。カードサイズに、自分のサイトが収まってます! だなんて。
 さて、実際にはどう使いましょうかね。

 一緒に写ってるのは今日買った本。や、やっと見つけたんだよ!



 さー、今週はアレがあるよー。

 【アバレンジャー】
 アバン(オープニング前の映像)で早々に新作怪人消滅……今日はいよいよ「アバレキラー」登場の日です。しかしまぁ、これはひどいな! 超天才の医師らしいけど、厭世観に囚われてる上に快楽主義者で超自己中ときたもんだ。おまけに急患の手術よりも爆竜大暴れ(一話)の見学を優先するってアンタ……。悪役にふさわしい壊れっぷりじゃ(竜之介風に)。
 そんなのが(一話の裏で)プロトタイプのアバレスーツを拾ったもんだからさぁ大変。おまけにこのスーツ、プロトタイプゆえ状態が不安定で、うかつに攻撃すると首都圏消失級の大爆発が起こるとか。ヒィー、キ○ガイに刃物、歩く爆弾状態!

 アバレキラー「せっかく手に入れた力だ。これでおもしろおかしく生きるぜ」
 アバレッド「そんなのおかしいですよ!(カテジナさん!)」

 と、ウッソばりに納得いかないのはアバレッド。なぜその力を正義のために使わない、と憤慨するも、アバレキラーには柳に風、のれんに腕押し、糠に釘状態。カンケーねぇよ〜、オレが楽しけりゃいいんだよォ〜。
 うぉおおおぉお! 怪人との戦いがパターン化しつつある中、ここにこんなキャラブチ込むとは。善と悪の二元的な話から、ひとくくりには出来ない話に! あ、扱いに気を付けないとコイツは危険だぜ……。
 真の敵は人間か! 置いてきぼりのエヴォリアンはどうなる! 不安と期待が入り交じりつつ、次回へ続く。
 あと回想見てて思ったけど、一話って本当に面白いな。踏みつけられた下から変身、街中で大暴れの爆竜、敵要塞の破壊……このテンションをおかしな方に持っていかないで欲しいものだ。エヴォリアンはただ倒せばいいかもだけど、アバレキラーは作中で上手く活用させて欲しい。


 【仮面ライダーファイズ】
 巧(ファイズ)と馬の人(氷川きよし似)を見てると、人間とオルフェノクはうまくやっていけると思う。今のところお互いの正体は知らないんだけどね。「二人の主人公」が上手く機能してると思った話だ。ファイズは複数の葛藤をちゃんと作中で生かしてるから凄いよなぁ。ここまで話に食らいついてきて本当によかった。
 一番凄いと思ったのは、ベルトを失いながらも生身でオルフェノクと戦う巧。そうだよ、ベルトがあるからヒーローじゃないんだ。見直したぜ。カイザとも軋轢があったけど、巧が「ベルトを敵に奪われた」と正直に告白したあたりから、同じ目的に向かって動き出すのでは……? なんだかんだ言って、敵からベルトを取り返してきてくれたのはカイザなわけだし。
 しかし、あっさりベルトを取り返してきたカイザにちょい萌え。画面には出てなかったけど、ベルトを奪った敵は瞬時にボコられたんだろうなぁ。
 そしてファイズがいよいよ「アクセルフォーム」へと二段変身! ていうか、カイザはいつ「アクセルフォームユニット(仮)」を手に入れたんだ? おいらが見落としてるだけ? あと、アクセルフォームは胸が剥き出しで弱点っぽいと思った。
 「変形の瞬間をねらえ!」
 「アッシマーかよ!」
←Zガンダム知らない人置いてきぼり
 そしてお互いの正体を知らないままファイズと馬オルフェノクは激突する……と。次回も楽しみだ。

 おまけ
 「この調子でカイザのベルトも取り返して欲しいものね。
  あなたなら出来るわ」

 ……セイラさん?


 【明日のナージャ】
 ナージャイケメン候補の中で一番好きなミイラ研究家兄さん(名はクリスチャン)が再登場して嬉しい限り。ナージャとのデートプランを練るミイラ兄さんを見てたら、なんか「炎の転校生」のブラック滝沢(スキー編)を連想して思わず吹いた(またも知らん人置いてきぼり)。
 いい「ローマの休日」じゃあないか。普通に楽しく観れたよ。ブローチ争奪戦もいい意味でアニメしてたしね。

 「…………(でも、クリスチャンよ。ナージャの心はもうフランシスに……)」
 「なに複雑な顔してるんです?」





 蛇足。
 私は……確かにガンダム好きだし、ガンダムと名の付くものはいいものもわるいものも、ガンダムという土俵の上で評価し続けてきたつもりだ。だが、ガンダムSEEDだけは、「ガンダムの名を冠していること自体が許せない」作品と感じてしまっている。

 もうね……全 編 お か し い で す よ カ テ ジ ナ さ ん 。

 遺伝子操作で努力無く最強の主人公。極度の自己中。友人を大事にしない。でも監督と脚本家に愛されているから、登場人物は口を揃えてこう言わされている。「キラはいいヤツだ」。

 ガンダムってのは! 間違った大人と戦うための力なんだよ!(主人公が全員少年というのは、子供番組であることを差し引いても示唆的だ) キラ・ヤマト。おまえは……ガンダムに乗るべき男じゃない……人の心の光(by 逆襲のシャア)を示せないものがガンダムに乗るなあぁぁ!

 最強のフリーダムガンダム(もう最強でいいよ)に乗り換えてからのキラの増長(スタッフは成長と言うけれどッ)は目に余るし、最終回に向けてキラを「良いモン」にするため、ここ数話での連合とザフト軍の「悪役としての描かれ方」には辟易している。
 これが「二十一世紀のファーストガンダム」? 「平成の子らのためのガンダム」?

 子供が観るモンなんだからマジメに作れっっ!!


 一応な……結論は最終回まで待ってやる。


 関連リンク
 http://www.sa.il24.net/~pops/seed.html
 自サイトで展開したSEED語り。文責はよっしーにあります。
 一応、十六〜十七話までは「まぁ、こんなガンダムもアリ?」ぐらいの気持ちでいたのに……。

 http://www009.upp.so-net.ne.jp/minagi/seed_pic/seed00.htm
 SEEDをキャプチャーしているサイトは多くあるが、ここはよくまとまっていると思う。
 まずは自分の目と脳で判断したい、という方はここでストーリーを追うも良し。

2003.6/21 SAT「快晴! なり!」

 暑苦しかったので廊下で寝てみた。固く、冷たい床が心地よい。

 眠るのは遅かったが、七時過ぎにすぅと目が覚めた。明るい。外を見る。よく晴れている!
 こ、こいつは洗濯日和だァ〜! 太陽最高! 朝一番の掃除もバッチリ決まった!

 これで今日オシゴト休みなら至高の一日になったんだが……。十時半頃、やる気無く出社。あまりにも天気が良かったので、サンダルに短パンで家を出た。超気楽スタイル。
 土曜出社組もそろりと集まる。本日は手際よく、六時頃には終わった。


 帰り際に週末ポプを楽しむ。最近、本当にオススメが面白い。最後の腕前選択で「ポップン星人」を選ぶと、実にいいあんばいの曲が出てくる。
 一曲目でゲームオーバーになることはない。一曲目での成績が二曲目に影響すると信じて、全力であたる。二曲目は、一曲目でのがんばりが反映されていると信じているので、ポップンからの小粋な挑戦状として、私は受け取っている。程良い難度の曲が出てくると嬉しくなる。三曲目もまた、おもうさま提示された曲に挑む。
 どんな曲であれ! 全力で相手をするのが礼儀なり!

 結構ポイント貯まったけど、今は貯める方向で。


 携帯を見ると、見慣れぬ電話番号で着信が。もしやと思ってTSUTAYAへと向かうと、やっぱりパーキッツの『ハミングバード』が入荷されていましたよ! グッド!
 ついでにCDもたくさん借りてきました。「矢井田 瞳」を三枚も。いや〜、ギタフリ9の「アンダンテ」で一気にファンになってしまいました。こういう入り方ってミーハーですか? アンダンテのクリップはやはりパワパフですか? でもロコツに「アンダンテのクリップって〜、パワパフだよね〜」とは言えないおいら。真のギターフリークスにとっては、ポップンに例えるなら「この猫と兎って、パフィーだよね〜」という発言に匹敵するほどのダウトワードである可能性があるからだ。だっ!

 考えすぎですか、そうですか。


 というわけで、ギタドラ系のCDを全部抜いて、パーキッツ&矢井田 瞳を装填しました。
 しばらくこれが、コンポの中でくるくるです。

 くるくる。

2003.6/20 FRI「福音 〜fukuin〜」

 自社に取り込んだ派遣社員の方が、本日新たなる地へと旅立ちます。シゴトを多方面からサポートしてくれる方もいらしていたので、本日はゆく人・くる人の歓送迎会と相成りました。

 すなわち! 新鮮な肉と野菜を食せる日!

 「ヒャッハアァァ〜、水だ水だ〜!(北斗の拳のモヒカン風に)」
 なんてレベルまでやりませんがね。でも久々に豪勢な外食が出来たヨ。

 お酒も入っていい気分で帰宅。帰り際にオフラインポプ9にちょろっと触れる。珍しくオススメなどをやってみる。あ、結構面白いかも。普段やらない曲で体がほぐされる。柔軟体操チック。


 帰宅してからメールチェック。コナミスタイルからのメール。家庭用ポプ8の続報のようだ。


 …………。


 版権曲、『タッチ』のみならずここまで入るの!? ド凄ェー!

2003.6/18 WED「背骨と夢とアバレなアイツ」

 ちょっと横になり、背骨がゆるんだだけで眠りに落ちてゆく。……やっぱどこか疲れているのか? 午前二時頃に目が覚めるが、中途半端に起きたりしないで寝直すことにした。おかげで今日は気分爽快。休肝日ならぬ休ネット日もよいものであった。

 早寝早起きをすると、浅い眠りが朝方に巡ってくるらしい。そのおかげで良く夢を見る。ちょうど夢を見ている最中に目が覚めるから、内容もよく覚えている。今朝の夢はこうだった。

 どうも私は立場的にアバレンジャー……しかもレッドらしい。しかし、変身したり戦ったりするわけでもなく、竜之介じいさんと楽しげに談笑などしている。それだけ。出番のない三条 幸人(ブルー)なんかは、せめて画面に出ようと、ものすごい勢いでカメラの前を自転車で横切ったりしている。らんる(イエロー)に至っては、全然登場しないし。

 …………なんだろうな、この夢。


 最近の目標・体が固くなりつつあるので、柔軟体操。

2003.6/15 SUN「今日のBGM・少林サッカーDVD」

 ゴルフで放映が潰れるのって、ファイズとナージャだけじゃなくアバレンジャーもかよ……告知がなかったからアバレだけはやるものと思いこんでいた。げそり。

 天気は雨が降ったり止んだり。合間に自転車を駆って久しぶりに図書館へ。通勤途上で読む本を三冊ほど借りた。興味はあるが、買うまでもない雑誌もついでに目を通す。Mac系の専門誌、モノマガジン、ダ・ヴィンチあたりが良。あーあ、これであと室内があれば完璧なのに……。いや、読むと結構オモチロイのよこれが。雑誌のリクエストってアリだっけ?

 バイオハザードのDVDも観たー。映画として欲しいモノが過不足無く含まれた良作だと思います。でも繰り返して観たのは少林サッカーの方。個人的主観の問題だと思う。
 早く「火山高」も観てみたい。あれってほとんど「速攻生徒会」とか「風林火斬」のノリでしょ? なんだかんだで学園格闘モノは楽しい。

 なんとなく、今体験してみたいモノランキングの一位がワイヤーアクション。豪快にブッ飛んでみたい。

 リローテッドも劇場で観たいような、そんな雰囲気。


 早起きできなかったのが悔やまれるが、まぁよい日曜だった。

2003.6/14 SAT「餃子くいまくり」

 昼過ぎまで、なんだかんだで結構陽が差したので、洗濯物が出来てよかった。梅雨の季節は、シーツとかいつ洗えるか判らないからな。

 夜からは旧知の友人とウワサの亀戸餃子へゴー。徹底して餃子しかくわせない粋なお店。一皿六つで二百五十円。黙って座れば、まず二皿は自動的に出てくる。後はバンバン注文するべし! 二人で八皿、瓶ビール二本。これで三千円。一人当たり千五百円でこの満足。旨かった。

 まだ小腹が空いていたので、大衆酒場へハシゴ。互いの身の上の話をとっくり出来た。


 話変わるけど、昨日って十三日の金曜日だよね。しかもこの日、よしポプでニッキ(当時はミッカニッキ)を書き始めた日なのです! ワーォ、おいらいつの間にか三年以上ニッキを書き続けてきたんだな。この継続がどこかで力にならんことを!


 で、その十三日の金曜日にちなんだわけではありませんが

 前日の十二日、観ちゃったんだよ……アレのシリーズ最新作「ジェイソンX」を。

 今度は宇宙が舞台です。

 もうホラーでもなんでもないじゃん。

 見終わった後、とりあえず自分に手向けた言葉。

 「好奇心が猫を殺す」

 ニッキに感想書くこともやめた一作でしたが

 酒の席では結構盛り上がったのでまぁ良し。


 口直しに酒場からTSUTAYAに直行し、「少林サッカー」と「バイオハザード」借りてきた。少林サッカーは劇場で観たクチだけど、友人は未見だというし、私ももう一度観たいと思っていたので借りる。拙宅で上映会。大いに盛り上がった。

 バイオハザードは未見なので、楽しみだー。

2003.6/13 FRI「とどめくらえ!(花京院)」

 最近いいカンジに落ち着いた生活が出来ていたなぁ、とか思っていたら最後の最後ででっかいヤマが来たー。片づかないシゴトの気持ち悪いこと。結局電車逃して、自転車借りて帰る羽目に。えぇい、闇を駆けてやる!

 日中、衣服を貫く太陽の光と、帰り際に立ち寄った吉野家のお茶が冷たくなっていたことに季節を感じた。あの厚い雲の向こうには、燃える太陽が控えているのだ。


 早寝早起きしようと思ったのに、出鼻くじかれた気分。
 せっかく明日から休みなのになー。

2003.6/12 THU「鳥は後から」

 夕方から雨が止んだので、TSUTAYAまで行って来たー、ギタフリ 9th のサントラ無事ゲット!
 パーキッツのハミングバードは、残念ながら発売日以降の入荷という流れで確定。げそり。

 帰ってから 9th + GUITAR & drum の三枚がコンポの中でぐるりぐるり。ハミングバードが届くまで、きっと中を入れ替えることはないと思う。ワタシかなり、ヘヴィーローテーション派。

 カバー系の曲聴くのが楽しみだぜー(ただいま林檎と蜂蜜。やっぱちょっと違うね)。

2003.6/11 WED「もう水曜かよ!」

 先月末のオシゴトの慰労会で焼き肉ばくばくの日でした。

 予約していたギタフリ 9th のサントラも入荷されたと連絡が入る。ee'MALLに触れるついでに取りに行こうかと思ったけど、雨が降り出したので大人しく帰ることにした。結構歩くんだよなぁ……。

 帰り道、ee'MALL導入前はよく行っていたゲーセンに気が向いた。ここには家から一番近いポプ9があるが、カード非対応なので、ee'MALLが稼働してからはすっかり足が遠のいてしまった。入荷時はとうとう寄り道せずにポプれると大喜びだったのに……新システムの陰を見る。

 でも今日はあえてひとポプり。めったにやらないエキスパートコースなどやってみた。タブランベースに惹かれて、ミステリーコースをチョイス。BADが出るとゲージが減りっぱなし、という縛りは久しぶりだと思いの外心地よく、かえって集中力が上がって好成績が出た。タブランベースもBAD0出せたし、今日は気持ちよく遊べた。
 一回できれいに切り上げて、帰る。


 梅雨入りだそうだけど、明日は降らずにいて欲しい。

2003.6/9 MON「ワイはニャミや!」

 「プロゴルファー、ニャミや!」


 てーてってて ててって ててっててー♪
 つーむじかぜーまう ティーグラウンドで♪
 ねらうは グリーンのターゲットー♪


 藤子不二雄Aの影響でゴルフは結構好きかも。やりたいとは思わないけど。
 てか、この歌知ってる人どれぐらいいるだろう。Give me a break !

 今日はゴルフがアレしたアレの話。


 【アバレンジャー】
 今回はちょっと苦しい。アバレブラックが主役の話なんだけど、平和を忘れ、戦うばかりの心になったから変身できなくなった、という導入部はやや力業か。トラウマの引き金が竜之介さんの『かっぽれ』だもんなぁ(笑)。
 てか、今回のトリノイドは『菖蒲』の部分が不可解だが(なんか「すごいよ! マサルさん」みたいな展開で笑った)、実は事象系を操る最強クラスでは? 怪人一体で日本壊滅も可能だぜ、ありゃー。
 もひとつツッコミどころを。先週は、怪人の起こした津波を消さねばならない→アバレンオースライドンで波乗り→波乗りからの必殺技で怪人撃破→津波は消滅、街は無事……という展開なのに、今回スライドンでサーフィンしたいがために、アバレブラック本人が津波起こしちゃダメだろ!(虚空に手刀)
 今回はややアバレが過ぎた一面もあったが、なんだかんだでお話はいいんだよね。竜之介さんの過去はいつ見ても泣けるぜ……人生に積み重ねてきたものがある。総合では、エミポン(リゼットモドキ)が最後にちゃんとオチつけてくれたので良。ダイノダイナマイト射出時に、ちゃんとブラックも役に立っていたしね!
 ちょっとやりすぎでは? という一面もあったが、アバレはその不快を次回に持ち越さないから嬉しいぜ。守るべき常識ラインは、最後にはちゃんとニュートラルの位置だ。
 そういえばアバレンジャーも公式サイトまだ行ってなかったよ。結構面白いなぁ。アバレキラーの正体や如何に!?
 あとエミポン役の人、趣味が音ゲーらしいよ。まさか……!


 【仮面ライダーファイズ】
 そうか、解った。啓太郎くんは「日常」から「非日常」へと登場人物を引っぱっていく役割の人なんだ。ストーリーをかき回してくれている人なんだよ! 一般世間ではそれをトラブルメーカーと呼ぶのだけれど。
 しかし今回は人間関係が豪快に交わったなぁ……ただ混乱しただけのような気もするけど。ドラマ部分にヤンママも引き込まれていくぜ!
 一方、特撮部分に引き込まれてゆくおいらはお子様。今回とうとう「ベルト装着オルフェノク」が敵にィー! どうなる巧! てか、おまえ簡単にベルト奪われすぎ。
 ていうかこのいいところで来週はゴルフでお休みかよ! シット!


 【明日のナージャ】
 みどころは義憤に駆られるナージャ、右ストレート、左ジャブあたりか。あれなら世界獲れるぜー。今週も表情の崩れ方が最高。おすましばっかじゃツマラナイ!
 今週はネズミ小僧……じゃなくて怪盗黒薔薇との絡みが多めで『暗』の部分がクローズアップされていましたね。実はナージャを構成する柱は多く、歌と踊り、人情ドラマ、喜劇、母探し、謎の小道具、身分と出生、ミステリーに恋愛劇などなど、どれも上手く働いている。一話ごとにストーリーの味付けを変えることも可能なのだ。テーマをもてあましていない、ってのはなにげに凄い! この辺は現代に立ち上がった王道少女アニメの貫録かも。ストーリー面も考えさせられたね……あれは強い母と子だ。加えて、公式サイトの掲示板が熱いぜ。さらに考えさせられた。
 ていうかこのいいところで来週はゴルフ(略)


 そしてアトムのレベルの高さにまたも舌を巻く。……うーん、ぐいぐい引き込まれてゆくわい。しっかりと、真面目に作られたものはやはり後世に残るぞ。


 ニッキ部分・カレー完食。

2003.6/8 SUN「姉さん、事件です!」

 ポプ6のサントラが見つからねェー!
 インストカードは手元にあるのにー!(最悪)

 いきさつを軽く。

 土曜出社。でも今はお金が欲しいの。
 ギタドラのベストトラックスと、パーキッツのハミングバード、加えてギター 9th のサントラも欲しくなっちゃたんだもん。やっぱりね、ポプの合間とはいえギタフリに触れていると、曲に愛着が出てくるよ。


 「神様、B4U系楽曲とカワイイ系クリップの楽曲ばっかり選ぶ勇気を僕にください……ッ」
 「帰れ」


 打ち上げ終了後、TSUTAYAまで足をのばしてCDを注文。ギタドラのベストトラックスは幸い店頭にあったのですぐ購入。残りの二枚は予約の方向で。対応してくれた店員さんが新人さんで、十五分以上待たされただろうか。

 「あの……これは下がユニット名ですか?」
 「そうですッッ(『パーキッツ』の『ハミングバード』だよッ)」

 レジの電光掲示部分に【パークエット/ハミングバード】なんて表示されているのを見て、ツッコミが喉元まで出かかった……。安手のアニメみたいに崩れ落ちたかったぜ……。

 やっとこさ家に戻り、週末ぐらいは「早寝早起き健康法」を実践しようとするも、急な友人の来訪でそれもかなわず。でも有意義な話が出来たから良し。午前三時過ぎにようやく就寝。


 で、日曜日。なんか今年は休日に晴れることが少ないような気がしていたが、今日は良く晴れた。洗濯物をガシガシやる。あれやこれやの雑用をこなし、100円セールで借りてきたVガンダムのビデオを観たり(やっと最終回まで見れたぜ! 感想は後日)。後一日休みたいー。


 んで、やっと落ち着いてギタドラベストトラックスの封を破る。二枚分のCDをジャケに戻しながら、ついでにコンポ脇に積み上げたCDのお片づけ。帯やインストカードもケースに戻してゆく。ちなみに、一番古い地層から発掘したのは「ポップンミュージック インストベスト」でしたとさ。

 ……ん?

 ポプ6のサントラが見つからねェー!
 インストカードは手元にあるのにー!(最悪)



 まだ聴いてる途中だけど、ベストトラックスはかなり良いね。
 あ、この曲も聴いたことある!

2003.6/6 FRI「いきあたりばったり健康生活」

 昨日、ちょっと横になったらがくりと眠りに落ちちゃったよ。午後十一時から午前三時ぐらいまで寝ていたかな。でも、時間は短くとも深く眠れた。二度寝せずに、出社までの時間を有意義に使えました。
 「午前零時前の睡眠は二倍の効果」という話を聞いたこともあるし、普通に早寝早起きは体に良い。疲れて帰ってきたらすぐに寝て、翌朝スッキリしてからサイト更新とかした方が効率よいかも。
 良い習慣だから、こういうシフトを組もうかな? と思ったらこんな時間に帰ってきてるのではねぇ。ニンともカンとも。健康生活って砂上の楼閣なのー?


 この前買ったミネラルウォーターのお話。
 私は日頃近所のドラッグストアで、2リットル98円のミネラルウォーターを買っている。ところがその時、一本198円のミネラルウォーターが視野に入った。

 (100円の差分、ってなんだろう)

 そう思ったらもう気になって気になって仕方がない。ものは試しと一本買って飲んでみたら……なんだこの口当たりはッ! なんというのかな、細胞壁との親密性が高すぎて逆に気味が悪い。するりと口を通り抜け、そのまま胃へ落ちてゆく。一気飲みをためらうなめらかさだ。これってフッ素の力?(適当発言)
 開封してから三日目の今日は、やはり口当たりが変化している。普通の水っぽくなってる。なんにせよ、これはびっくり体験だ。ちょっと薬的で……やみつきにはならなかった。
 だが、100円の差がこれほどのものとはオドロキだぜー。

 こんなの。

2003.6/4 WED「鍋にフタをとじるぜ」

 近所に二十四時間営業のマーケットがあるんですが

 いい加減値段が高いと気が付いたので、もっぱら食材は会社近くのスーパーで購入。いやー、ていうか地元密着店舗で安い安い。社の冷蔵庫も借りまくりだぜ〜。私服通勤出来るトコでよかった!
 「フフフ……まさかこの電車に乗っている連中、このカバンが食材で満たされているとは夢にも思うまい!」

 吉田戦車風味かも。


 今日は新鮮な野菜と水炊き用の鶏肉が安く手に入ったので、チキンカレーなど作った(超ひねり無し)。帰ってきてからの一時間って貴重だけれど、ここで調理を進めておけば週末まで楽が出来るのだ。チャキチャキ作る。やはり新鮮素材は扱っていて気持ちよいね。

 カレールーを溶かすところまで仕上げたら、鍋にラップを張って一気にフタ。あとは一晩寝かせておけばオッケー。寝る前にご飯だけタイマーセットしておこう。


 残った時間って、睡眠とネットのせめぎ合いになるよね。
 サイトもぼちぼちいじらんとなー。

 あと、この前買ったミネラルウォーター、ものすごい不思議水でカルチャーショック。詳しくは明日以降に書くぜっ。

2003.6/3 TUE「感想サイトもいいもんだよ」

 日曜のアレいくよー。



 アニメでも特撮でもマンガでも小説でも、自ずと創作物には「常識のライン幅」ってのが設定されるんです。どこまでなにをやって良いのか、という境界線みたいなものがね。多くの場合、コメディ路線のものはライン幅が広く、シリアス路線のものは幅がタイトになります。そしてラインの幅は、作品の面白さと比例しません。
 今日は特に、ライン内での「ウソのさじ加減」について掘り下げてみましょう。

 物語、ってのはウソが含まれていることが大前提としてあるので、まず私たちは作品のウソをぐいっと飲み込まなければいかんのですね。私たちの体は、飲み込むウソの味や濃さを、思っている以上に敏感に感じ取っています。「ウソの許容量」を越えると、私たちの体は非常に敏感に反応するのです。「なんだこりゃ」という言葉と共に、現実へと引き戻されます。

 アバレンジャー、ファイズあたりは飲み込むウソの量が似通っています。「変身」「怪人」の二つぐらいでしょうか。ただ、先の「常識のライン幅」が異なるので、どこまではっちゃけられるかは作風の差違として現れてきます。

 アバレンジャーは相変わらず酔わせ方が上手い。多少の粗はあるにはあるが、ライン幅が広いので、あまり目に付くことがない。救われていると思う。
 ただ今回残念に思ったのは、ファイズの「プレゼント購入」の件だ。

 記憶喪失の母親の記憶を呼び戻そうと、誕生日プレゼントの「やりなおし」を試みる娘。そのプレゼントっていうのがバッグなんですが……取り出した500円玉の量を見たとき、ウソの毒が致死量を超えちゃいました。
 ちゃんとビデオを止めて数えたわけではありませんが、一万円ぐらいあるでしょう? 小学生の女の子が母親にプレゼントするものとしてはちょっと高価すぎないか? と「作品のウソ」に気が付いちゃったんです。常識のライン幅から踏み外してしまい、一気に現実に引き戻されてしまいました。

 これが無ければ、フツーに良い話だし、脇役の啓太郎くんも意味のある活躍が出来ているので、ファイズのエピソードの中でも佳作になったと思うのですが……なんともそれだけが残念。アバレならアタッシュケースいっぱいの札束が出てきても全然平気、なんだけどねぇ。
 現実部分をしっかり描いてこそ、特撮部分が映えるんですよ。今回、ファイズの「必殺技二段構え」は本当に良かっただけに、それがなんとも残念でした。


 今週のナージャ。
 義憤に駆られるナージャの百面相と、就寝時のおさげはやはり評価高いですヨ。
 それはさておき、こちらはウソの積み上げ方が上手い、というか。話そのものはありがちだとは思うけど、伏線と小道具とセリフの組み上げ方が巧妙でやっぱ感動しちゃったよ。いい話!
 山本 弘だったっけなぁ、話の種類なんか七種類ぐらいしかない、って言ったのは。でも、見せ方一つで人の心を揺さぶることが出来るのだ。これは本当。

 ナージャ「ガンダムSEEDってひどいんですよ! 団長もそう思うでしょ?」
 団長「まぁ、監督にはいろいろ事情があるからな」
 シルヴィ「100%いい作品も100%悪い作品もないものよ」

 ……多少わかったような気がする。今回の話に触れて。しばらく叩きはひかえよう。

 次回まで。



 ナージャ見た後はついここに行ってしまう……。
 ていうか、おいらまだ公式サイト行ったこと無かったんだった。ファン失格?

 ひょっこりと誤爆。

2003.6/2 MON「アトム観たよ」

 まだ二話しか観てないのだけれど、この前の9話もソツのない良い話だったね。

 ただ一つ気になるのは、作中で物語の中心となった子のご両親が完全に『不在』であるという点。子守もなにもかも運転用ロボットにまかせっきりだったとか。クライマックスでその子が危機にさらされるシーンでも、やはり両親の存在は示唆されない。最後には「よかったねエンド」へと話が展開するが、ここでも「ふたたび運転手ロボと仲良く暮らす」描写はあっても、徹底してその子の両親は作中に登場しない。

 ……なんかのアイロニーか?



 あぁ、ニッキ書く努力もしないと。

2003.6/1 SUN「俺の狼煙」

 わずかな晴れ間に洗濯物を干す日曜日。
 引っぱり続けてきたガンダムSEED語りですが、ようやっととりあえず一つのかたちになりました。正直、全然書き足りない。でもこの辺で切り上げないとポプに取り組めないこのもどかしさ。
 読みたい方はこちらの掲示板でどうぞ。


 いや、正直に言うとね。三十話から多少SEEDも持ち直してると思う。

 それでも水準以下だけど。

 五月三十一日放映分にもツッコミ入れたいけど

 今日は疲れているからカンベンしてやる。

五月のニッキを読む

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