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日参しているサイト(非ポプ系)の更新スタイルがとてもスマートなので、いいところはなんとかして取り込みたい所存。
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「すごい画数だなオイ」
カレー、完成しました。ジャガイモを入れないで作るらしいのでその通りにしてみました。そこはかとなくインド風に仕上がったり。ムハー、これはこれでおいしいかもだけど、なんか値段に見合った味ではないかも……まぁ、値段が二倍なら旨さも二倍、ってのもおかしな話だが。 む、やはり二日目は旨さが増す。
【仮面ライダーファイズ】 流星塾同窓会の謎も大半が明かされる。同窓会血祭り事件の犯人は、オルフェノク化したイヌタクではなくやはり第三者のオルフェさんのようで。しかしあれは、自分の意志で変身できるイヌタクが、あの事故以来自分がオルフェであることを忘れていた……って解釈でいいのかな? しこたま頭打ってたし。 しかしこれで困るのがカイザの人、草加。血祭り事件の犯人として思う様イヌタクを叩けると思っていたのに、振り上げたこぶしをどうしていいか困っている様子。真理もすっかりイヌタクの味方だもんなぁ。村上社長と戦うときはアドリブでイヌタクと「ダブルライダーキック」までやってみせたんだから結構いいコンビだと思うんだが。 今日の裏主役・デルタの人三原。二十一世紀のこのご時世に「足が痛い」という仮病を見れようとはッ! まぁ普通はベルトがあっても怪人と日常的に戦いたくねぇわな。大荒れの三原くんがなんとも人間してます。 場面は変わって、単身澤田を倒そうとする草加。今度は最初からベルトを巻いて、殺る気マンマンです。でも変身中に殴るのだけはカンベンな。いくら突如現れた真理に気を取られたとはいえ。ここで澤田の口から同窓会の真実が真理と草加に語られることで、イヌタクが戻る下地が出来るが……草加は納得するか!? カイザさん、今度はなんかもー、主役っぽく北崎さんに挑戦。イヌタクはまだ悩みのただ中だからまだ自ら戦うことはしない。今まさにカイザの人がストーリー引っぱってます。オクラオルフェノク(?)のネット攻撃に構わず変身するカイザに燃え。ていうか変身前と変身後でネットの位置がずれたように見えなかったよ! 後から合成? 特撮技術の進歩ってすごいなぁ。 北崎とオクラ、カイザが戦う中イヌタクと三原くんもこっそり様子を見に来るが……そこに現れたのは! オートバジン(マジ!?)を駆る真理! そして流星塾の同期、里奈! それぞれがファイズギア、デルタギアを手にしている。まさか……! 「変身!」「変身っ!」 女性のダブルライダー! スゲッ! 里奈はデルタギアだから変身は出来たが……真理はエラーではじかれる。しかし真理はふたたびファイズギアを手にするのであった。 島本「無理だとわかっていても……やらなきゃいかんのだあああぁぁ!!!」 あ、いや、島本は違う。だが影でそれを見ていたイヌタクは、真理に な に か を 見 た 。駆け寄り、自らの意志でファイズギアを手にする。ついに、復活の時だ! そして真理は宅配便で届いていた(なんと?)ユニットを巧に渡すのであった。 「もう一度コード555(ファイズ)を入力するのよ!」 ためらいながらもコードを打ち込むと……衛星軌道上からデータ転送がおこなわれ、スーツが紅に染まった! 「えぇー! ギャバン? ギャバンばりに電送ですかー!?」 とか思ったけど、調べてみたら一話から「電送で変身」してたみたい。ギャフン。「ブラスターモード」への変身って、アップデートのようなものなんだね。 いいとことで続く。しかも来週は駅伝でお休み。長くなったが、まぁ来週の分も含むってことで! |
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おー、にんじんが安い。100円。買った。 おー、じゃがいもが安い。100円。買った。 おー、鶏肉が安い。100gで50円台とはな。買った。 ここまでくると、なんのひねりもなくカレールーを買ってカレーにしてしまいます。料理の発想が貧困ですか?
選んだのは、袋入りの粒カレー粉っぽいヤツ。まぁ野菜やら脂やら、なにやらいろいろ焙煎して凄いことになってるみたいですよ、奥さん。一袋三百ウン十円! しかも一袋で六皿分? 少なッ! えぇい構うものか、二袋買ってしまえ! こーなったらテッテ的に旨いカレーにチャレンジしてやる! と、半ギレの昼下がり。 日曜感想は出来るだけ感想メインで。
草加「言ったはずだナージャ。オルフェノクになった人間は性根まで腐っていくとなっ!」 |
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「これで終わったな……」 「SEEDにはみんなが貸していたのだよ。 「戻って来ねぇものが……多すぎるがな……」 「ああ、多すぎるな……そして大きすぎる……
安彦! 大河原!
「ウゥッ、これが真のポプ10の姿、だとぅ!?」 ヤバイ。 解禁台にいけない人も居るだろうから多くは語らないが……解禁パスが公開された後はゲーム変わるぜ!? 十一月にびっくり出来るよう、自主的に情報規制した方がいいかもよ。 今日のサヨナラポフレ・いぬ千代/ポエット(9)
サムスピ零、中ボスのあしらい方がだんだん解ってきて、CPU相手ならそこそこ進めるようになりました。基本的に「間合いを計るゲーム」なので、連続技とか知らなくても結構戦えるのがいいね。最近の格ゲーはコンボが出来て当たり前、みたいな作りになっちゃってるからこういう作りが嬉しい。 エゥーゴ対ティターンズ、少し前にあのフワフワした操作感に慣れることが出来たので、じわりと面白くなってきました。ステージ4ぐらいで撃墜されるけどね。上も下もない宇宙ステージがとにかく苦手。安定クリア出来る人は画面のどこを見てるんだろう……。 せっかく神田まで足をのばしたのだから、よさげなラーメン屋で外食。パーコーメン、おいしかったです。
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20日分のつづき。なぜガンダム好きの私が、ガンダムSEEDを否定するのか。その根幹となる部分をようやく書くことが出来そうです。最初は……見当の違うところから話がスタートするが、後の話とは切り離せない部分なので、昔話と思ってしばらく聞いて欲しい。
さて、興味を持っていれば、自ずといろいろな関連情報に触れるようになります。その中でかなり大きく私を揺さぶった情報というのは……富野監督はガンダムが嫌いという事実なのです。 ファーストガンダムの監督となったときも「ああ〜〜〜、30分のプラモCMの監督かよ〜〜。本当は映画とか撮りたかったけど、今は力がないからロボットプロレスの監督ぐらいしかやらせてもらえないってのも解る話だしなァ〜〜」と、ぶっちゃけて書くとこんなカンジ。しかし、富野監督にはそこから先があったのでした。 ※本放送時のスポンサーはクローバーであったといいます。 さて、かくして一大ガンダムブームが訪れたわけですが……この成功によって、ロボットアニメが嫌いな富野監督に『ガンダムというレッテル』が貼られてしまうことになるのです。
さて、ダブルゼータ以降「逆襲のシャア」「F91」と二本の劇場版ガンダムを世に送り出し、平成の世になってから「機動戦士V(ヴィクトリー)ガンダム」の放映が始まるのですが……この時、富野監督は鬱を患っていたといいます。鬱を患いながらVガンダムの監督をしていたといいます。
そして、富野監督は復活をします。 ターンエー……すべてがAに還る、と。
∀GUNDAM the MOVIE SOUND TRACKS〜
惑星の午後、僕らはキスをした〜
すべてのガンダムが、あるべきところへ還っていった。 ありがとう ガンダムに、こんな素晴らしい『終わり』を創ってくれて! こうして、私の中でガンダムは完結したのでありました。
「へぇ〜、ガンダムSEED? 二十一世紀のファーストガンダムを狙ってる? 監督は福田己津央? 知らないな……代表作はサイバーフォーミュラにGEAR戦士電童? どちらも未見だ。うーん、富野が綺麗に埋葬したガンダムのお墓のそばに、二十一世紀の子供達のためにガンダムランドでも作るつもりかね」 すっかり達観した気分で、どれどれ、二十一世紀の子供達のためのガンダムとやらをちょっと見せてもらおうかのぅ、とか思いながら視聴を始めたわけですが
歴代監督の作品にそこまで言うか!
>「ガンダム」シリーズの見せ方って基本的に地味でなければならないというのがあるんですが、子供はそんな地味なもの見ても喜びませんよね。 結構多くの人が誤解しているんですが、本来「ガンダム」はロボットマンガなんですよ。「ファースト」でもマンガ的なロボットアクションが、微妙なアクセントとして効いていたと思うんです。 そのマンガ的な楽しさはやはりネオスタンダードならば必要なんで、今回でも各所に入れてます。 ――ですが、スタート時に、モビルスーツのリアルな運用が見所だと仰ってましたが? >だって、最初からロボットマンガなんて言ったら、誰も見てくれないですよ(笑) 二枚舌め!
>それが、今の日本人の感性に一番合っていたからだと思うんです。今、戦場に出ている10代の子供たちっていうのは、何故自分が戦っているのかすら知らない。 戦争についてあれこれ考えられるのは、平和な日本だからなんですよ。 ――問題提起に対する解答の部分は、最終回で描かれるんですか? >答えはね、エンターテイメントは提示しないものですよ。それが感じられればいいんです。 ほほう、感じてくださいと。 >今回の基本はですね、言葉で解決できなきゃダメということです。 キラとアスランの話し合いによる解決ってアレか。「お互いがお互いの親友を殺したけど、知らなかったんだから仕方ないよね」のアレか! しかもあの時アスランは「はっ……!」「あぁ……」「キラ……」と言うばかりでまともな会話が成立してなかったろ! つか、同じインタビュー内で「感じてください」に「心で分かり合えるなんて嘘」だなんて、こちらにどうしろと。
――「SEED」は人が死ぬところを結構描いてますよね。 NTTのフレッツスクウェアで、ガンダムSEED放映終了記念インタビュー見ましたよ。Flashプレイヤーによる一時間強の、スキップ、早送り不可の苦行のようなコンテンツでしたね。あなたのスタッフが「土曜の午後六時に人間ポップコーン(原文ママ)やっちゃう俺たちって凄くね?」みたいに得意げに語っていたのが印象的でした。ついでに言うと、首を常に右に傾けたままインタビューに答える福田監督のお姿も印象的でした。
「ガンダム? あぁ、知ってるよ。ああいうのでしょ」 将来の……自分の子供に、胸を張ってガンダムを見せられる日が来ると思っていたが……見せたくないと思う作品が初めて出てきた。どうしてくれよう!
もう……ガンダムのところに引き戻してはいけない。
俺たちはどうしたらいい? 福田を倒す、なんて考えちゃいけない。ヤツに使う拳など無い。 越えるんだ! ブッチギリでな! この世に監督が一万人居るとしたら、9999人に奮起して欲しい。福田を一万番目の監督にしてやるんだ。 ガンダムは死んだ。福田は死体から粗悪なコピーしか作れなかった。みんなはクリエイトしてくれ! 新しい作品を、子供達に胸を張ってみせられる作品を! アニメを見て、アニメを食べて大きくなったヤツが監督をしていられる時代など長くは続かない。どんな分野でも良い。本物を吸収しようじゃないか! ガンダムA十月号に、津軽三味線奏者の上妻宏光氏と、富野由悠季氏の対談が載っている。かなり鮮度が高い発言であると思う。ここからちょっと一文を紹介しよう。
言葉にすると逃げるから!
でも……でもね ここで口をつぐむな、って魂が叫ぶんですよ。
その戒めを心に抱きながら生きなければ 生きなければ ………………。
みなさん、お疲れ様でした! 富野「(最高の笑顔で)早くいいものを作って、私に見せてください」 |
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次回更新まで日曜朝番感想をお楽しみ下さい。
1.饒舌で一見魅力的 →○ 「う〜〜ん。これは……どうなのかね〜」 スケさんが一番大人。「うまそうだな」は、ブルーの優しさ。
単に、最初にアクセルふかし過ぎなんだ、おいら。 |
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「なるほど、こうして最終回を見てみると、パクるしか芸のなさそうなゲスなガンダムだぜ、福田!」 ガリリ 「福田! これがてめーの『ガンダム』か! エロでグロがあって、まるで(ピー)だな!」 「指摘したことを……後悔することになるぞ……YOSSY」 「(ペッ)つよがるな。もうみんな後番組のハガレンに夢中だぜ。このまま放映が続けばもう皆ガンダムSEEDのことは忘れるようだな。だが、黒歴史になる前に富野監督のところへ連れて行く……。おまえにとても会いたいだろうよ。おれも脚本家で、貴様の嫁である両澤にすごく興味あるしな……はっ!? 「くらえ我が『サンライズ』の……」 クイイィッ 「福田! 妙な発言をするんじゃねえ!!」 「ガンダムSEED再放送!」 バシャアァァーーーーン!! (ボゴォン! ズズズ……ドッ ズシィ) 「ガンダムSEED再放送。我が『サンライズ』は売り時を逃すことは決してない。これでSEEDの人気は不動のものとなる。古きガンオタはズタボロよ」 「な……なにィ〜〜」 「言ったはずだ。SEEDは二十一世紀のファーストガンダムであると。ガンダムは『子供たち』のものなのだよ。だから望むものを与えた。大量のガンダム、美しいキャラクター、エロシーン。戦争の悲惨さを伝えるために、グロ描写からも逃げてはならない。すべては『子供たち』の為なのだ、YOSSY。それを貴様たち古いガンオタは否定する……YOSSY、おまえが悪いのだ。大人しくガンダムを子供にゆずれば、こんなことにはならなかったのだ。最初から大人しく見ていれば親子二代で楽しめたものを……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 「立ち上がる気か……だが悲しいかな、その行動を例えるなら
だがこんなおれにも 『悪』とはてめー自身のためだけに ましてや二十一世紀の子供にィーっ! だから! ガンオタが評価する!(ピシュッ)」
『悪』? 『悪』とは敗者のこと……『正義』とは勝者のこと…… 敗けたやつが『悪』なのだ」
それじゃあ! やっぱりィー(グアッ) てめーのことじゃねーかァーーーーッ!」
※こどもニュース・12%台 ガンダムSEED・6%台 「(ガシィ)オラオラオラオラオラオラオラオラ!(バキボキバキ)
「う……ぅ」
承太郎の語り口がうつったな。
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今日も牛丼ライフ。 今日カウンタにいたおねーちゃんは、「なに牛丼喰いに来てんだコイツ?」みたいな雰囲気がデフォルトでめっさビビった。 昨日の段階で牛丼チケットが三枚貯まっていたからそれで支払ったら、今度は「チケット貯まるほど牛丼喰ってんなよ」な雰囲気に切り替わった。
今日で牛丼ライフ切り上げる気になった。 |
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遅く帰ると、晩ご飯が吉野家の牛丼になりがちデス。 あー、キカさん嫁にこねーかなー。※言うだけはタダ状態 日曜朝番、今書いておこう。あらすじはみんな観ていて知ってるものとして。
「ダイノガッツは心の力ぁーっ!」 再変身後はダイノガッツの底まで上がった様子。アバレンオーに合体後、レッドをアバレマックス化させてもブルーとイエローの変身が解けないようになったのだった。フウゥ……三話目で無事軌道修正成功か。この設定、戦隊ものの意義を破壊しかねなかったからな。
「やめなさいきみたちっ!(シャキーン) おおおおおおおっ!? そのポーズは「初代仮面ライダー」の変身ポーズッッ!
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FEEL SO GOOD、無事終了いたしました。フルーツループに足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございます!
CATさん拙宅来訪。SS用原稿にペン入れ開始。こ、ここまで来れば後はまとめ上げるだけだ! 草加(仮面ライダーカイザの人)の物真似は、だれがやっても結構似る。 ●土曜日お昼 面付け表にそって各ページを切り貼り。SHI・KA・SHI! CATさんのマンガ原稿はデジタルで着色してあるためコピー機等の出力機がなければならないッ! なんでも世の中にはキンコーズとかいう便利店舗があるとか。前の本もそこで作ったという。現段階でまとめられるところまで作業して、渋谷のキンコーズへ移動。到着は二十時過ぎ。ぼのさんバイトのため離脱。キンコーズにて笹倉さんと合流。彼女もまた製本の真っ最中であった。 いやしかし、こんな広くて快適な便利店舗があったとは! SSパートの原稿はコンビニコピーで作ったのだが、たったA4×四枚のコピーをするにもあんなに落ち着かないとは思わなかった。だがここならコピー機そのものを「借りて」出力できるというのが最高。おまけに作業台、カッター台、ホッチキスまで好きに使える! すごい店だぜ。 とりあえず用意した面付け済みの原稿をバシバシコピー。CATさんはパソを借りてマンガ原稿をデジタル出力。店内のテーブルを借りて折る! 折る! ページ調整のためのゲスト原稿ページ+あとがきを一息に完成させる。うわー。 コピー誌の束を持って、私とCATさんはカラオケボックスへ。前回もカラオケ製本やったんだって。ぷひー。おまけに雨まで降ってきた。どうなることやら。 ドリンクが届くまでカモフラージュに一、二曲流す。届き次第、製本ッ、開始ッ! ●土曜日二十三時三十分 終電が近いのでここで解散。未製本の本は、拙宅に持ち帰り、ピンバイス(極小ドリル)で穴を開けてからホッチキスの針を通した。フッ……物理的に針が通ればどうということはない! 製本完了したのは午前三時だった。
うちのスペースはコスプレゾーンから一番遠く、大手バンド系からも離れたオールキャラゾーン。割とまったり進行。まずは知ってるお方から……ルヌさんとラリヤさん、星☆鈴さんが来てくれました。星☆鈴さん、今日はフィーバーVer.のテルオですか?! 髪のみならず眉まで炎の色だ! スペースには椅子が二脚しかないので、しばらく交代。軽く会場一週&お知り合いのところにご挨拶。面識があるのは先のポプコン様と、こももさんぐらいですけどね。こっそりファンなお方のところで、新刊もゲット。 お昼ご飯代わりに会場外でおにぎりなど食べていたら、RieSana
NoteのESTさんとばったり! 一緒にリエサナ巡りと相成りました。いい本との出会いがあったぜ! また遊ぼう! おにぎり二つでお腹が空かない緊張の中、なんとリイデさんがいらっしゃいました。急な用事が無くなってフィルソに来れたとか。お会いできて光栄です! この会場でいい人、いい本との出会いがあるといいですな。 そして午後三時。無事にイベント終了。なにもかも初めてのことであったが、まぁ大成功と言っていいんじゃないかな、と! ケシゴムアンセムも身内購入含むとはいえ、用意した冊数の半分以上買ってもらえたし、既刊の分もちゃんと注目を集めた。笹倉さんの本なんか少部数だったとはいえ、完売だし。うーん、読みたかったが、次回までガマン! 打ち上げということで、みんなで渋谷へ移動。スパゲッティ屋さんで軽くお食事。ポップンも少々。ていうかGB楽曲の『ウェスタン』が解禁されてるー! キングかっけー! そして取り巻きの皆さんもときめく面々! あぁ……やっぱキングはこうでないとな。復活が嬉しいぜ。 しばらくして、スペシャルゲストのici郎さん到着。お久しぶりです。居酒屋になだれ込んで、ポップンを軸とした、いろいろなお話に花が咲きました。みんなの言葉で、疑問の一部も氷解したり。みんなのものを見る角度に、感動した! おれ、視野狭かったよ! 萌え属性の話、コンテンツ化したらどーなるかな……。あそこまで話したけどさ。 「こ、ここまで書いたら全国の女子中学生ファンの皆さんに引かれてしまうのでわッ!? G=ヒコロウかおれは。
「……ジズシルかぁ」 聞こえていたァー!(ドキブルッ) |
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9ptの文字で表記すれば、A4五枚にも満たない原稿書くのに 深夜○時までかかっていたり。 おかしい! 俺の手の遅さおかしい! 「インキー」ネタや「白紙」ネタは、どうしても表記に不自然な部分が出るのでボツ。フィルソ版は、まぁなんとか踊り始めた話を捕まえられたかな、と。 正直な感想・一安心。これで最低限の原稿が揃ったことになる。 さて、明日はフリートーク等の「共同作業」を進行。そして製本。 全体会議眠いー。
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近況・原稿も心配だが家族も心配だ。 ぷひー。
「見つけたッ! 『明日のナージャ』完ッ!」 やっぱもうちょっとだけすれ違ったままでいいや。 一方、ナージャ成りすまし計画の第一段階をクリアしたローズマリー。 ナージャが帽子を風にとばされたとき、「馬車? 馬車か!?」と気が気でなかった。 「おばばの正体は……おじゃ魔女どれみだったんだよ!」 超蛇足。 |
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フィルソ8新刊、『ケシゴムアンセム』。 日曜朝番、二本だけ書いときます。 【アバレンジャー】 てゆーかアバレマックスですよ。今回もブルーとイエローのパワー吸って変身、以後二人放置って展開はどうかねー。一話から大きくコケることなくここまで来たのは凄いことだし、スタッフ側にも試行錯誤はあるだろうけど、ブルーとイエローの存在をああいう形で投げちゃいかんでしょ。二人にも見せ場はあると期待していたけど、なんかいきなり「アバレマックス専用伝説の爆竜(一人乗り)」まで出てきてやっぱりこの方向かよ、とも思ったり。 こうなったら爺(シルバー)かエミポン(ピンク)の力を借りて、三人なり四人なりでアバレンオーを動かしてくれ。良作であると信じてはいるので、あんまりおかしな方向に落ちては行かない、とは思っているけどね。ふんがー。
ファイズ in 馬の人 with 人の心 VS オルフェノク化したイヌタク 巧が「こちら側」に戻ってこれるか否かは、人の心を覚えているか否かにかかっている。 でも今の面白さって言うのは、主人公がポールシフトを起こすという大混乱の上に成り立っているからなぁ。早く落ち着かせないと変な崩れ方しそうでちょっと心配。 今週の名台詞 |
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CATさんとフィルソ8用の原稿とりかえっこ&最後の打ち合わせ。 夏休み最後の一週間の気分。
フィーバーが原作に沿って、書き下ろしの「リボン新体操」になってました。 「ハイジミミは平気だがタッチミミは恥ずかしい」とか言っていた男の行動とは思えませんね。 でもいいの。こっそり星に願っていたし。 |
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最終回を迎えて一週間。 クールダウンの時間ももうけたことだし、ちゃんと最後まで観たのだから思うところを書いてもよかろう……と思ったが、ちょっと今はいろいろあってまとまらない雰囲気。数日前口頭で話したときはスラリと発言できたのに、テキスト化しようとすると指先が鈍る。 そして今はそれどころではない、と。うーんうーん。 |
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今日も様子を見に行ったけど、隠し解禁はナシ。 ルーレットを狙い撃てません。
SHI・KA・SHI! 二回目のプレイではっきりした! 地上を移動するモビルスーツ、「歩いていない」んですよ! どちらかというと緩慢な歩行動作、そこからスラスターを噴射しての鋭いステップ。動作の緩急も、このゲームの魅力の一つであったはずです。でもこのエゥーゴ vs ティターンズは、どうも地上での移動がフワフワ、スラスター噴射もスピードは上がってるけど速度感がない、というか。うぅ……この軽すぎる動き、しっくりこない。 画面のテクスチャーも綺麗になってるけど、近くのビルも遠くのビルも均一の解像度で見えるため距離感が感じられず気持ち悪い。おかしいな……前作ではこんな感覚を抱いたことはなかったのに。 とりあえず、ちゃんと「歩く」モビルスーツを探す方向で。
うかない顔でのダンスもまた印象が違ったけど、たったブローチが一個ないだけであんなにナージャが「抜けて」見えるのが意外だった。なんだろね……ツノの無いガンダム、耳のないミミ、というか。キャラを構成する要素って大事だね。 ていうかさー、おいら予告を鵜呑みにして本当にダンデライオン一座解散、ナージャの一人旅スタート、という流れになると思ってたよ。良い意味で裏切られた! こんなにストレートに王道を提示されて逆に気持ちよい。ナージャの心情の変化、最後の『本音』の吐露。表情の変化。カタルシス。 ここで終わるかな〜、と思ったら! 最後はビビッと(ブラック)ローズマリーさんが締めてくれました! ブローチ奪還を依頼した貴族に取り入って、自分が「ナージャに成りすます」だとぅ……!? どーしよ。ナージャおもろいよ。
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結構昔から作品や活動を追ってきた作家の一人に、山本弘さんって人が居まして。彼のwebサイトの掲示板で読んだ、こんな一文が心に刺さった。
ドラゴンボールネタ。ウルフオルフェノク(チャームポイントはフサフサのしっぽ)と化したイヌタク、呆然とする人々を後目に大暴走。あれよあれよと言う間に澤田さんを川ポシャ(ファイズにおけるリングアウト)に追い込む。 でも、真理復活の件はちょっとホラー(非スマイル)だったね。真理の死&復活。イヌタクオルフェノク化。ただでさえかき回されっぱなしの日常が、全方位から破壊されて崩れ落ちそうなのは啓太郎くん。 (クライシスが盆と正月をつれてやってきたみたいだ……) (文字通りの)復活記念バーベキューパーティーは、日常にしがみつくため必要な行為だ。 三原デルタも応援しています。自ら戦うことを決意したきみは、今輝きを増している。
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十月はスミレさんとショルジュ&エバ。書き下ろしの絵だった。 2004年カレンダー、書き下ろしの数はどっこいだけど、デザインセンスはぐっと良くなってるなぁ。これなら買ってもよかったかな。 帰り際に、オフラインポップンの『バケツ』の様子を見に行く。やや黄色多め、他はまんべんなく。二日ではこんなものか。ていうかカードリーダーが無くても遊ぶ人はそれなりに居る模様。あーんもう、戦国麻雀がオンラインなんだからポプもオンライン化して欲しいよ! サーバ使用料なんか、おいらのインカムでどうにでもなるでしょーに。 一回だけ遊んでいく。ナゾイロ特訓スタート。
日曜のアレ、一本ずつ書くことにした。 【アバレンジャー】 ていうか世のお子様にはアバレキラーはどう映ってるんだろう。悪として認識? 我が儘し放題は羨望の的? 先日アバレキラーのお面かぶってる子を見たからそう思ったんだけど。 ついに「夢で見た盾」を削りだしたアスカ。ブルーとイエローがもてるダイノガッツを全て注ぐと、レッドの体に変化が生じた! うーん、王道だとは思うけど、鳥肌立った。引いて引いて盛り上げる。カタルシスぅー! うーん、王道さ。そりゃ王道さ。だがそれでもいざ見ると魂を揺さぶられる。 あ、エミポンって左利きなの? ワーイ、おいらとおんなじ〜♪
「アツイねぇ〜」 ジョジョオタが居る模様。 |
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